ディスカバリージャパン合同会社代表執行役員兼社長退任に関するお知らせ

ディスカバリー・ジャパン合同会社のプレスリリース

ワーナーブラザーズ・ディスカバリー・ジャパン(本社:東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル)は、ディスカバリージャパン合同会社の代表執行役員兼社長及ぶ日本国内のネットワークビジネスを担当していたデービット・マクドナルドが12月末で退任することを発表いたします。後任には、ワーナーブラザーズ・ディスカバリーのシニア・バイス・プレジデントで日本・オーストラリア・ニュージーランド代表のグレン・カインが就任し、ネットワークビジネス国内代表、また、ディスカバリー・ジャパン合同会社の社長も兼任いたします。

マクドナルドは2018年に旧ディスカバリー・ジャパン代表執行役兼社長として急速なビジネス成長を牽引し、市場の成長を上回る業績をあげました。また、スポーツやその他のチャンネルを導入、既存のネットワークビジネスを多様化し、有料テレビからデジタルメディアへと事業を拡大しました。さらに、2018年にはディスカバリーチャンネルをはじめとする複数のYouTubeチャンネルを立ち上げました。その結果、既存の有料チャンネルビジネスの視聴者層とは異なるオーディエンスからの支持もあり、総視聴者数は月間800万人超にまで拡大させました。

マクドナルドは、25年間の日本でのデジタルメディア経験と40年間のグローバルな経験を活かし、今後は異文化コミュニケーション、ダイバーシティやインクルージョンなど今までとは違う分野での活躍も視野に入れています。

<ディスカバリーチャンネルについて>
ディスカバリーチャンネルは、世界中の人々の情熱を引き出し、好奇心を満たす上質な体験を提供するメディアです。宇宙、クルマ、サバイバル、アドベンチャーをはじめ、サイエンス、テクノロジー、ライフスタイルなど多岐に渡る情報を、世界220以上の国・地域で配信されている世界最大級のネットワークを駆使し、新しい発見とともにお届けします。日本では1997年より放送を開始しており、全国のケーブルテレビ局、スカパー!、IPTV放送、各種オンラインメディアなどでご覧いただけます。https://www.discoveryjapan.jp/

<ワーナーブラザース・ディスカバリーについて>
ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。

ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。
ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナーブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Español、Hogar de HGTV他

詳細については、www.wbd.com をご覧ください。

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