株式会社兵庫プロバスケットボールクラブのプレスリリース
西宮ストークスでは2019-20 シーズンに引き続き、B.LEAGUE 2020-21シーズンもマティアス・フィッシャーHCが指揮を執ることとなりましたのでお知らせいたします。
マティアス・フィッシャーHCは、2019-20シーズンより西宮ストークスの指揮を執り、シーズンを通してディフェンス力の強化を命題とし、確かな手腕で中地区2位、B2全体で5位という戦績を残しました。
マティアス・フィッシャーHCにとって2シーズン目となる2020-21シーズン、さらに洗練されたチームフィロソフィーのもと、B2優勝B1昇格をめざして、オールストークスで臨みます。
マティアス・フィッシャー -Mathias Fischer-
生年月日:1971年7月30日
出身地:ドイツ
出身校:Trainer Academy Cologne
経歴:2004-05 Amicale Steinsel(ルクセンブルグ)
2007-08 Black Star Mersch (ルクセンブルグ)
2008-09 kelag Worthersee Piraten (オーストリア)
2009-12 Allianz Swans Gmunden (オーストリア)
※Champion 2009/10
※ Vice Champion 2010/11、2011/12
2012-13 LTi Giessen 46ers (ドイツ)
2013-16 Telekom Baskets Bonn(ドイツ)
2016-18 PGE Turow Zgorzelec (ドイツ)
2018-19 Macau Black Bears (中国)
2019- 西宮ストークス
代表コーチ歴:
2006-07 ルクセンブルグ代表ヘッドコーチ
2016-18 ドイツ代表A2ヘッドコーチ(ドイツ代表A1アシスタントコーチ)
【マティアス・フィッシャーHCコメント】
契約を延長し、来シーズンもこのチームのコーチを出来ることとても光栄に思います。
皆さんの応援は常に我々の力になっており、B1に昇格できるような成熟したチームを作り上げることを追求したいと思います。そして、ストークスを運営する皆さんと働き続けられることを嬉しく思います。
新型コロナウイルスが蔓延する状況ですが、強く健康に切り抜けられることを願っています。
チームがファンの皆さんのために戦う姿を再び見せられるよう、ポジティブに生活しましょう。
【代表取締役社長 渡瀬吾郎 コメント】
マティアス・フィッシャーHCと共に2シーズン目を迎えられることを心より嬉しく思います。
今シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、途中で中止となりましたが、地区2位、B2全体で5位という戦績を残してくれたことに感謝します。
そして、はじめての日本で経験したことを大きな糧とし、来シーズンは西宮ストークスとファンの皆さま
の飛躍の年になれるよう、B2優勝B1昇格をめざしてオールストークスで臨みます。
スポーツの魅力、バスケの魅力で、この西宮市から日本へ活力を与えられるシーズンになれるよう尽力いたします。