前田妃奈が「第16回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール」で優勝

東京音楽大学のプレスリリース

 

東京音楽大学 前田妃奈(ヴァイオリン2年) 16回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール優勝

前田妃奈©️T.Tairadate
 
東京音楽大学(東京都 目黒区 学長代行武石みどり)器楽専攻(ヴァイオリン)2年に在学中の前田妃奈が、第16回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝しました。
同コンクールは、ポーランドで開催される若手ヴァイオリン奏者の世界的登竜門で、1935年から原則5年毎に開催され、日本人が優勝するのは1981年の漆原啓子さんに次いで41年ぶりです。
 
≫ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール公式HPはこちら
前田妃奈さんJ. Brahms – Violin Concerto in D Major, Op. 77の演奏はこちら
 

指導教員からコメント

 
原田幸一郎特任教授
前田妃奈さんは豊かな表現力と日本人には珍しい非常に強い個性を持ったヴァイオリニストです。
また彼女はソロだけではなく、室内楽、特に弦楽四重奏において、素晴らしい力を発揮出来る稀に見る才能の持ち主で、この先、日本国内だけでなくヨーロッパやアメリカでの活躍を期待しています。
 
小栗まち絵特任教授
妃奈ちゃん、
ヴィエニャフスキ国際コンクール優勝おめでとう。
稀にみる音楽的才能に恵まれ、不断の努力を続ける貴女とレッスンを重ね、共に歩んできて10年。
コンクールへ出発の日、朝早く大きなスーツケースを持って大学に現れ、100周年記念ホールで最後の伴奏合わせをして、午後は大学の授業に出席し、成田空港に直行した妃奈ちゃん。
ネット配信のおかげでドキドキしながら全てのラウンドの演奏を視聴し、貴女の演奏に対するコンクール会場の聴衆の熱狂を身近に感じることができました。
妃奈ちゃんの演奏は聴く人を感動させ幸せにします。豊かな感受性と創造的個性をとおして、人々の心の奥深くに音楽を届ける絶大な力を持っています。
健康に留意して成長を続け、広い世界で幅広く活躍されることを期待し応援しています。
 
神尾真由子教授
この度、前田妃奈さんのヴィエニャフスキ国際コンクール優勝をとても嬉しく思いますが、驚いてはいません。彼女はとても個性的でありながら、非常に真面目で、必ずいつかは国際コンクールでも優勝すると思っていました。彼女の今後の活躍を、指導者として、そして同郷の先輩として、期待しています。
 

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