Twitter発の朗読集団 出版界とエンタメの架け橋へ /ある自

たのしいくわだてのプレスリリース

コロナ禍における俳優業の不利を、Twitterのスペース機能を使い朗読をすることで利にしてきた「ある日の役者たちの自主練」略して「ある自」(拠点:東京、主宰:丹聡)と、演劇×飲食店の間借り公演や演劇×ギャラリー公演、東京ー香川二都市公演など、次々と企画を生み出す団体「たのしいくわだて」がタッグを組んだ!
「ある自」初の有観客公演【ある日の役者たちの自主練プレミアム有観客「読書三余」】
2022年11月26日㈯~27日㈰於:神楽坂・光鱗亭ギャラリー、2022年12月31日~2023年2月6日(予定)配信

2021年6月より開始した「ある自」は、毎週土曜日(2022年~第2第4土曜日)22時~Twitterの音声配信サービス「スペース」を使い様々な朗読配信を行ってきた、俳優や声優による自主企画団体です。これまでの50回の放送で、総出演者数は33人、総作家数は83人、総使用作品は190本になりました。(2022年9月24日現在)
今公演では、今までの放送でタッグを組んだ作家(飯田太朗、栗栖ひよ子、黒木京也、小谷杏子、百百百百、鷹樹烏介、馳月基矢、望月くらげ、山下泰昌、六畳のえる(敬称略))による【全作書下ろし】という豪華さでお贈りいたします。
タイトルの「読書三余」は中国の故事で、『読書に適する三つの余暇』【雨】【冬】【夜】を指します。この中からテーマを選んで作家陣に書いて頂き、お客様が公演後に「今夜は読書をしたいな」と思われるような、素敵な時間と空間づくりを目指します。また、今回の書下ろし作品はアンソロジーにとして収録し、購入も可能です。
会場は文学の街・神楽坂の光鱗亭ギャラリー。川端康成や三島由紀夫など数多くの作家の装丁を手掛けた、ギャラリーオーナーの祖父の雅号を冠しています。
公演ヴィジュアルは新進気鋭のアーティスト・森川千寛。劇中では異才の左弾きギタリスト・村山政太による生演奏に乗せて、丹聡、齊田貞子、嶋尾明奈、内田吉則、大塚由祈子、佐山知範、川越みほ、真宮ののか、光國裕大がお届けします。各回50席の6回公演を予定。詳細はHP:https://www.dokusyosannyo.com/

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