ゾーンディフェンスを崩せず敗戦し連勝は3でストップ

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年10月23日(日)に開催された福島戦は、18点差をつけられ敗戦となりました。

2022年10月23日(日)に開催されましたBリーグ第4節【ライジングゼファーフクオカvs.福島ファイヤーボンズ】において“福岡82-100福島”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

  • ​【スコア】

【福岡】82-100【福島】
1st 25-14
2nd 12-26
3rd 23-25
4th 22-35

  • 【戦評】

GAME1で快勝した福岡は同じスターティング5で挑む。
試合開始直後に福島に先制されるものの、すぐに#16石井の3Pシュートで逆転に成功すると#7グリンの連続3Pシュートで続きリードを奪う。
途中福島に詰められるも、#43永吉の3Pシュート、#16石井バスケットカウントを獲得し、1Qで11得点のリードを奪う。

 

2Qに入ると福島のゾーンディフェンスに苦しめられる。
福岡は攻撃のリズムを失うとディフェンスも崩れてしまい0-9のランを許すかたちとなり、リードを一気に縮められてしまう。
#20スローターのゴール下で応戦するものの、福島の勢いを止めることができない。
#6大塚のミドルシュート、#43永吉、#7グリンの3Pシュートで応戦したが3点のビハインドで前半終了

後半に入っても福島の勢いが止まらない。
前半だけで10得点をあげた#16石井レイアップで得点をすると、#23ハリスがリズムを作る。3Pシュート、レイアップとオフェンスの軸を作り、福島のディフェンスを崩しにかかるが、リードを縮めることができない。
#11白戸、#88重冨の3Pシュートで一矢報いるも、リードを広げられて最終Qへ。

逆転を狙う福岡は#88重冨が躍動する。自ら3Pシュートを決めると、ドライブから#32ゴードンへアシストを決め、福岡のオフェンスを牽引するも試合を通して福島にインサイドを制圧され、主導権を握られた福岡の連勝はストップした。
それでも日本人3選手含む5選手が二桁得点をあげる活躍をみせた。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

ゲームの入りは良かったが、ゲームを通して福島のゾーンディフェンスにペースを変えられた時に受け身になってしまった。2Q、3Qはアグレッシブさを持ち上げられように話をしましたが、福島のレベルまで届きませんでした。
タフに組織立ってプレーすることが出来なかったことと、最終クォーター残り3分で7点差だった時に福島がもう一段回気持ちを強く持ったことで最後開いてしまったと思います。

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