HITOTEMAスタジオのプレスリリース
日本語、韓国語、英語の３カ国語の歌詞と、炸裂するホーンセクションが作る新感覚サウンドが魅力のバンド「minollo essential（ミノロ・エッセンシャル）」が、10月22日(土)にバンドの2nd Singleとなる新曲「shards of sound」をリリース。デジタル配信と同時に、同曲のミュージックビデオもYouTubeで公開された。
2nd Single「shards of sound」とミュージックビデオをリリース
■ minollo essential「shards of sound」 Music Video
https://youtu.be/hWU4xNVC9nc
minollo essential – 2nd Single「shards of sound 」
「shards of sound」には、特別なストーリーや主人公が存在するのではなく、すべての「意味と目的」から一度解き放されて、ただただ美しい景色と美しい響きを言葉にしたいという気持ちや心の情景が繊細に描かれている。
始まりはJAZZワルツと思いきや、曲の中間部には、NEO SOUL調となり雰囲気が一変する。「意味を探らず、曲中で表現される事象は感覚の断片、音のかけら」というメッセージをハングルで語り、それに応えるセクシーでメロウなテナーサックスのソロは必聴だ。
そして、クライマックスはテーマとなるホーンの旋律と、ピアノとストリングスの美しい対旋律とが絶妙に重なり合い、爆発的に終わる。「shards of sound」は全編を通して壮大でありながら緻密に計算された、クラシック音楽を彷彿させる楽曲となっている。
ミュージックビデオには、そんな歌詞をクリアで繊細に、時にはエモーショナルに歌い上げるBORAや、彼女が創り出した世界観を表現するホーンやリズムセクションのレコーディング風景が映し出されている。
minollo essentialは、現在も多数の楽曲制作やレコーディングを控えており、2022年11月6日（日）には「第５回 すみだストリート ジャズフェスティバル in ひきふね」に出演が決定している。
■ 各ストリーミング、ダウンロードサービスはこちら
https://linkco.re/baeS0ETT
日韓英３カ国語ボーカル&炸裂ホーンセクションバンド「minollo essential」
■ minollo essentialプロフィール
日韓英トリリンガルのボーカルBORAを中心にした8人バンド。東京／渋谷発。
トランペット、アルトサックス、テナーサックスの爽快なホーンセクションとリズムセクションが織りなす楽曲は一度聴くと虜になる。POPS、FUNK、NEO SOUL、JAZZ、LATINなどのサウンドをはじめ、物語の世界観を表現したミュージカルを思わせる壮大な楽曲などあらゆるスタイルを貪欲に取り込み、無二の音楽を生み出している。トリリンガルの特性を活かし、日本のみならず世界的にも今注目を集めている。（Vocal：BORA / Guitar：Kiyoteru Monma / Bass：Tsuneto Kobayashi / Drums：Ryo Chikaraishi / Piano：Seo Sasaki / Trumpet：Shingo Imai / A.Sax ：Haruna Yamazaki / T.Sax：Ikumi Tega）
minollo essential ボーカルのBORA
■ BORAプロフィール
韓国・ソウル生まれ。歌うことと外国語を勉強することが大好きで、英語、フランス語、日本語、中国語の曲の歌詞を覚えて、発音を真似したり単語の意味を調べながら歌って遊ぶ幼少期を過ごす。高校まで韓国で育ち、語学を極めたいという思いで東京の大学に留学。英語と日本語を身につけ、現在は「minollo essential」のボーカルと作詞を担当する。作詞の際は日本語、韓国語、英語それぞれの言語特有の発音と響きで、メロディーの良さを引き出せるように工夫し、思いをぎゅっと詰めているのだそう。
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