「小説 野性時代」11月号発売! 吉川トリコ「あわのまにまに」堂々完結。伊岡 瞬、今村翔吾、宮木あや子をはじめとする豪華連載陣による連載も盛り沢山。今最も旬の小説が読める文芸誌、今月もお見逃しなく。

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2022年11月号(No.228)を2022年10月25日(火)より配信いたしました。

◆ニュース

①【連載最終回】
〇吉川トリコ「あわのまにまに」最終回
最注目作家による連作シリーズ、第6話後編。
「ふつう」でない家族たちの、愛と秘密と噓の分かちあい方の物語。

②【コラム】
宇野 碧「エヴァンゲリオンから弥生時代へ」
櫻木みわ「無だと感じた夜のこと」

③「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加! 現代に蘇った化け狸がこの世の不平や悪を斬る「丹吉」や、「読む人を消す物語」をめぐる長編ホラーミステリ「あさとほ」など公開中。
こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai

④人気の作品がnoteで読める!
noteにて、角田光代「明日も一日きみを見てる」を特別公開中。
今後も様々な作品・小説情報を掲載予定です。お楽しみに!
https://note.com/yaseijidai

◆おすすめ連載

〇宮木あや子「令和ブルガリアヨーグルト」
あのヨーグルトを題材にした、お仕事&推し事小説。
まろたん(まろやか丹念発酵)開発秘話を乳酸菌が語る!

〇今村翔吾「天弾」
明智勢から逃れた孫一と飛鳥は、秀吉のもとを目指す。
直木賞作家が放つ、圧巻の歴史エンタメ小説。

〇伊岡 瞬「清算」
2億円と串本の行方の捜索中に起きた
傷害事件。紛失・失踪との関係は——?

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「小説 野性時代」電子版
・「2022年11月号」配信開始日:2022年10月25日(火)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・希望小売価格:350円
https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000346/
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