11月1日(火)よりコロナ禍で頑張る演劇界を盛り上げる【イベント割】の受付開始!演劇のライブ配信公演・劇場チケットを2割引きで販売可能。

株式会社ネクステージのプレスリリース

株式会社ネクステージ(大阪府大阪市 / 代表取締役:福井学)がイベント需要喚起事業(イベント割事業)事務局が運営する「イベント割」のチケット販売受託事業者に、株式会社ネクステージが登録されたことをお知らせいたします。

イベント需要喚起事業(イベント割事業)事務局が運営する「イベント割」のチケット販売受託事業者に、株式会社ネクステージが登録されました。

  • 「イベント割」でリアル・オンラインイベントのチケットを2割引きで販売可能

2022年10月11日~2023年1月31日の期間に開催される配信・劇場公演を対象として「イベント割」が実施されます。
このキャンペーンは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって甚大な影響を受けている文化芸術やスポーツに関するイベントの需要喚起を目的とした事業です。
リアル・オンライン問わず、日本国内で開催されるイベントのチケット代金の2割相当分(上限2,000円)が支援されます。
 

  • ライブ配信サービス「観劇三昧LIVE」、チケッティングサービス「カンチケ」でイベント割適用

演劇ライブ配信サービス「観劇三昧LIVE」、リアルイベントのチケッティングサービス「カンチケ」でチケットを販売する対象の公演に「イベント割」が適用されます。
イベント主催者は、公演の劇場チケット・オンラインチケットを通常よりも安く販売することができ、お客様が気軽に劇場に足を運んでいただくことや配信を観ていただくきっかけをつくり、新たな演劇ファン獲得に繋がります。
「観劇三昧LIVE」では、ギフトチケットの機能も実装しているためお客様同士でチケットを贈ることができます。演劇ファンのご家族やご友人など、これまで演劇に触れたことがない方にも演劇を知っていただけるチャンスが生まれます。
また、このキャンペーンは配信公演にも適用されるため、劇場公演以外の収入源の一つとしてご利用いただけます。
「観劇三昧」でチケットをご購入いただくと、「観劇三昧」内で使えるポイント(100円につき1P)が付与されます。貯めたポイントは1P=1円分として利用でき、さらにお得に観劇を楽しんでいただくことができます。

●イベント割概要
感染防止を徹底し、雇用の維持と事業の継続を最優先に取り組むとともに、本事業では、 チケットの割引により、甚大な影響を受けている文化芸術やスポーツに関するイベントの需要喚起を図ることを目的にしています。
さらに、本事業の実施を通じて、文化芸術やスポーツに関するイベントに係る者に新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策の実施を促し、三密(密閉・密集・密接)リスクを回避した新たなイベント手法に取り組んでもらう等、各種イベントにおいて、「新しい生活様式」に対応した事業活動の推進と定着を促していくこと、また、ワクチン接種証明や検査証明などを活用した支援を行うことで、消費者が安心してイベントに参加できる環境を醸成することも目指しています。

・キャンペーン期間(予定):2022年10月11日~2023年1月31日
・イベント登録期間:2022年9月26日~2023年1月17日
・チケット販売期間:イベントID付与後~2023年1月31日
「観劇三昧LIVE」で販売する配信チケット、「カンチケ」で販売する劇場チケットの料金を2割引き相当で販売することができます。割引上限額は一枚あたり2,000円。一公演あたり5枚まで割引が適用されます。

●イベント主催者の方
事前にイベント需要喚起事業(イベント割事業)事務局に登録を行い、イベントIDを取得していただく必要がございます。
「観劇三昧LIVE」「カンチケ」で販売する配信公演・劇場チケット代金の20%割引が支援されます。
イベント割公式サイト→https://wakuwari.go.jp/
 

  • 2022年11月1日よりイベント割適用チケットの販売申込開始

「観劇三昧LIVE」「カンチケ」で販売するチケットについて、【2022年11月1日】よりイベント割適用の申請を受付開始いたします。
「観劇三昧LIVE」「カンチケ」でのチケット販売は「観劇三昧」に劇団・カンパニー登録をしていただく必要がございます。
イベント割の申請には、イベント需要喚起事業(イベント割事業)事務局から発行されるイベントIDが必要です。
「観劇三昧LIVE」「カンチケ」でのイベント割適用期間は、イベント割キャンペーン実施期間に準じます。
(すでにチケットを販売開始している公演は割引対象外となります。)

●会社概要
会社名 : 株式会社 ネクステージ 
代表者 : 福井 学 
設立 : 2014年5月30日 
大阪本社 : 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目14-10 松竹ビル6階D号室  
東京支社 :〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-6 コーポMK302号
理念  :ネクステージでは、「表現者の未来をつくる」を企業理念に掲げ、テクノロジーを活用して演劇が音楽や映画と同じく、当たり前のように生活の中に溢れ、心が豊かになる社会の実現を目指します。

●主な事業内容
演劇の企画、制作、興行の実施、WEBサービスの運営  
・演劇に関するグッズの企画、制作、販売  
・俳優の養成
・デジタルコンテンツ配信プラットフォーム事業  
・インターネットを利用したチケットシステムの管理、運営  
・データ登録システム、顧客管理、運営、販売  
・広告代理業      
・映像/音楽ソフト、CD / DVD の企画、制作、販売  
・WEB サイトの企画、制作、運営/ネットショップ運営  
・モバイルサイト構築・サービス開発
・映像/画像のアップスケーリングサービスの運営 など

●主な提供サービス
『 観劇三昧 』
2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービス。
2022年10月20日時点での累計会員数は235,226名。
登録されている演劇動画の全作品を、会員は月額1,045円(税込)の利用料で、スマートフォン、タブレットのアプリやパソコンサイトからオンラインで視聴することができる。(iOSの場合は1,050円(税込))
配信中の劇団には1982年に結成された「青年団」や「維新派」「柿喰う客」など有名な劇団から、各地の小劇場で活躍している劇団まで大小関わらず、演劇に特化しているのが特徴。
登録作品数は2022年10月20日時点で619劇団2151作品。
現在では週に5〜10本の新作が配信されており、今後益々多くの作品を配信できる見込み。
劇団側には、配信する際の費用負担は発生しない。
サービス利用料の利益に対し7割を有料作品の視聴秒数に応じて分配する仕組みを構築しており、劇団の公演がない期間にも収益が発生する。
新たな劇団を知り劇場へ足を運ぶきっかけづくりや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない方が演劇を気軽に楽しむことのサポートなど、観客側へのサービスと共に、劇団支援の活動の一環ともなっている。

『観劇三昧LIVE』
2020年7月1日にスタートした舞台・演劇動画ライブ配信サービス。
チケット販売から撮影・LIVE配信までワンストップで公演配信をサポートしている。
観劇三昧の会員情報で簡単・便利にチケット購入できる。LIVEチケットは有料となり、価格設定が可能。
リアルタイムチャットで他視聴者と感想を共有することができる。
最長2週間までアーカイブ配信可能。
おまかせ配信プラン、セルフ配信プラン、撮影専門プランなど、幅広い撮影のご依頼に対応。
「観劇三昧LIVE」の開始で大小さまざまな演劇公演のライブ配信が可能になり、座席販売以外の収入手段を確保できる。
また、自宅からでも気軽に観劇が出来る環境となり、舞台を観たいという意欲をより高め、観劇人口全体の底上げにも繋がる。

観劇三昧LIVE:https://v2.kan-geki.com/lp/live-streaming#nav3
観劇三昧舞台撮影所:https://v2.kan-geki.com/lp/filming

『カンチケ』
リアルイベントの入場チケットを販売するチケッティングサービス。
チケット販売・票券管理・入場手続きなど全てオンラインで行なうことができます。
非接触型で感染症対策に適した電子チケットを発行いたします。
カンチケ販売一覧:https://v2.kan-geki.com/events

●舞台芸術に関する総合情報サービス『演劇ボード』
https://engeki.jp/

観劇三昧WEBサイト:https://v2.kan-geki.com/
iPhone・iPad用アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853
Android用アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja

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