グループアンバサダー市川海老蔵の十三代目市川團十郎白猿襲名を応援!セイコー製カウントダウン&アップクロックが歌舞伎座木挽町広場に登場

セイコーグループ株式会社のプレスリリース

セイコーグループ株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 服部真二、東京都中央区、以下「当社」)は、グループアンバサダーを務める市川海老蔵さんの十三代目市川團十郎白猿襲名を祝し、10月29日(土)より、カウントダウン&アップクロックをGINZA KABUKIZA地下2階「木挽町広場」に設置しました。
また、記念撮影を実施した銀座四丁目「SEIKO HOUSE GINZA」の時計塔では、11月9日(水)より成田屋をイメージした柿色のライトアップで襲名披露に彩りを添えます。

■十三代目市川團十郎白猿襲名記念カウントダウン&アップクロック

歌舞伎座での市川團十郎白猿襲名披露公演初日である11月7日までカウントダウン、その後は襲名からの時をカウントアップし、襲名披露公演を盛り上げます。

クロックの外装は、中央に成田屋の定紋・三升を配置し、ベースには市川團十郎が代々用いた成田屋の茶色である「団十郎茶(だんじゅうろうちゃ)」を用い、三升を格子風に組み合わせた模様「六弥太格子(ろくやたごうし)」を重ね、歌舞伎の宗家・成田屋に因んだデザインとしました。上部のモニターでは、カウントダウンおよびカウントアップクロックを表示するだけでなく、襲名にまつわる動画を上映します。

<仕様>
サイズ  : 高さ 187cm、幅 220cm、奥行き 140cm
時刻補正 : FM電波修正(アンテナ付)

<展示期間>
10月29日(土)~12月26日(月)10:00~18:30 ※休演日は10:00~18:00

<展示場所>
GINZA KABUKIZA地下2階「木挽町広場」(東京メトロ東銀座駅直結)
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12−15

※2023年以降日本各地で行われる襲名披露公演においても、一部の劇場での展示を予定しています。

■時計塔のライトアップ

柿色ライトアップのイメージ柿色ライトアップのイメージ

歌舞伎座での市川團十郎白猿襲名披露公演期間中である11月9日(水)より一週間、成田屋をイメージした柿色で「SEIKO HOUSE GINZA」の時計塔をライトアップし銀座の街を彩ります。

<期間>
11月9日(水)~11月16日(水) 19:00~22:00

<場所>
SEIKO HOUSE GINZA
〒104-8105 中央区銀座4丁目5-11

 

■市川海老蔵 コメント

 

新型コロナウイルスの影響で歌舞伎を含め様々なイベントが延期や中止となり、市川團十郎白猿襲名披露も2年半の延期を余儀なくされました。ついに襲名披露興行を開催することができ、これが日本のリスタートの象徴の一つとなれれば非常に嬉しく思います。セイコーのカウントダウン&アップクロックで襲名までの時が刻まれるのを光栄に思いますし、いよいよか、とクロックを見た方々の気持ちを浮き立たせてくれるのではないでしょうか。また、歌舞伎座と同じく東京・銀座に位置するSEIKO HOUSE GINZAの時計塔が期間限定で柿色にライトアップされますが、クロックと合わせてぜひ多くの皆様にご覧いただきたいと思います。

 

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