デジック有限会社のプレスリリース
俳優の「宣材写真」や、映画やドラマの企画開発の「参考資料」として制作
- 最新のフェイシャルVFX技術
デジックは、映画・CMで「顔のVFX」を担当している。最近の映像で、俳優やタレントの若い頃や、老化した姿を見たことがあるのではないだろうか。
デジックが開発した技術の特徴は「俳優の演技を最大限に活かし、自然に若返り／老化させる」ことが出来る点。撮影された映像を活かすというアプローチが、俳優と監督の安心感につながっている。
広末涼子さんが25年前のご自身と共演されたマクドナルドのCMでも、この技術が用いられている。
サービスの詳しい解説や、インタビュー記事は、こちらから観ることができる
https://digic.jp/movie
今回、このようなキャンペーンを行うことにした理由は、若手フェイシャルVFXアーティスト達の活躍の場をさらに広げる為であるという。
- サービス内容
宣材写真やオーディション用途で「過去・現在・未来の顔」を作りになりたい芸能事務所の方や、
映画やドラマの企画開発をされている方へ向けた、期間限定のサービスとなっている。
申込みには、以下の２つに該当することが条件。
１，俳優ご本人、芸能事務所の方、もしくは、制作会社の方
２，この技術を施す俳優さんの出演映画が、現在も視聴可能で、その数が３本以上あること
条件「２」について：
デジックの技術は「顔のデータ」が多ければ多いほど精度が上がっていく。
過去の顔が分かる映像資料が少ないと期待した効果が得られない場合がある。
このような理由から、条件に加えさせて頂いているとのこと。
申込みの受付期間：2022年11月10日～12月25日
申し込みの前に「動画や写真」を用意する必要はなく、申込みの際に詳しく説明してくれるとのこと。
（できるだけ多くの方に無償提供するために、御一人様「映像３秒、もしくは画像２点」まで）
「申込み・問い合わせ先」はこちら。
メール：eizo@digic.jp
電話 ：03-5360-8505（電話は平日11時から17時までの受付）
- 申込みは先着順／完成までの「日数」について
「申込み」は先着順となっている。
フェイシャルVFX技術は、全自動ではなく、アーティスト達の手作業が欠かせない。
そのため、完成までに数週間かかる場合もあるという。詳しい完成日は、問い合わせによって知ることができる。
