株式会社文藝春秋のプレスリリース
※一部事前収録の配信もございます。
※一部ご視聴に会員登録が必要なコンテンツもございます。
文藝春秋は、1923年に作家の菊池寛が創刊した雑誌「文藝春秋」から始まり、雑誌に留まらず、書籍、文庫、新書へと事業の幅を広げてきました。活字からデジタルへと、表現の舞台が広がる現代にあっても、「自由な心持」で語りたいという創設者のスピリットは、文藝春秋のDNAとして脈々と受け継がれています。
こうした想いを持ちながら2023年に100周年を迎える文藝春秋は、みなさまへの感謝を込めてYouTubeでのオンラインイベントを2022年12月9日(金)・10日(土)に開催します。変化の激しい現代社会において、改めて未来へ向かうスタート地点に立つ心持ちで、豪華な出演者たちが大いに自由に語り合う2日間となっています。野球の松坂大輔さん、斎藤佑樹さん、サッカーの中村俊輔さん、大河ドラマの脚本や映画の監督を務める三谷幸喜さん、作家、エッセイストで最近は女優としても活躍する阿川佐和子さん、経済学者の成田悠輔さん、第166回芥川賞を受賞した砂川文次さん、ピアニストの藤田真央さんなど、各業界をけん引する著名人が、知的好奇心を揺さぶる内容のトークセッションを展開します。
異業種の著名人たちによる対談など、様々なコンテンツを発信する文藝春秋ならではの、刺激的な話が飛び出す2日間を、どうぞお楽しみください。
<「生!生!文藝春秋 100周年オンライン・フェス!」開催概要>
イベント名:生!生!文藝春秋 100周年オンライン・フェス!
ブンシュンが全社を挙げた初のオンライン・イベントで、
イチ押しメンバーが大集合。
なにが起こるか予測不能な2日間スペシャル!
開催日 :12月 9 日(金) ・12月10日(土)
開催形式 :文藝春秋各メディアのYouTubeチャンネルにて無料LIVE配信。
主催 :文藝春秋
特設サイト:https://www.bunshun.co.jp/100th/
※出演者・コンテンツ情報は今後、特設サイトで更新されます。
※一部事前収録の配信もございます。
※一部ご視聴に会員登録が必要なコンテンツもございます。
※内容は変更になることもありますので予めご了承ください。
<「生!生!文藝春秋 100周年オンライン・フェス!」出演者>※50音順
阿川佐和子(作家・エッセイスト)/浅田次郎(作家)/東浩紀(批評家・作家)
阿部智里(作家)/池上彰(ジャーナリスト)/磯田道史(歴史学者)/伊藤理佐(漫画家)
今井真実(料理家)/大木亜希子(作家)/大久保明子(装幀家)/門井慶喜(作家)
小泉悠(東京大学専任講師)/國分功一郎(哲学者)/小宮山雄飛(ホフディラン)
斎藤佑樹(実業家・元プロ野球選手)/坂上泉(作家)/春風亭小朝(落語家)
砂川文次(作家)/先崎彰容(批評家)/高橋杉雄(防衛研究所防衛政策研究室長)
橘ケンチ(EXILE)/谷尻萌(セント・フォース キャスター)/中野信子(脳科学者)
中村俊輔(プロサッカー選手)/成田悠輔(経済学者・データ科学者)/額賀澪(作家)
野田心優(セント・フォース キャスター)/藤田真央(ピアニスト)
ブレイディみかこ(ライター・コラムニスト)/松坂大輔(野球評論家)
三浦しをん(作家)/三浦瑠麗(国際政治学者)/三谷幸喜(脚本家・演出家)
柳家喬太郎(落語家)、他
<文藝春秋とは>
「私は頼まれて物を云うことに飽いた。自分で、考えていることを、読者や編集者に気兼ねなしに、自由な心持で云って見たい。」
『文藝春秋』創刊にあたって、創業者・菊池寛が記した言葉です。
友人の芥川龍之介、川端康成らが寄稿した創刊号3000部はわずか3日で完売。
文藝春秋の歴史はここから始まりました。
以来、100年。文藝春秋は今も、明文化された社是や社訓を持ちません。
活字もデジタルも、文芸もジャーナリズムも。
そのすべてに菊池寛の精神が受け継がれています。
詳しくは→ https://www.bunshun.co.jp/