全員出場、全員得点でGAME1の雪辱を果たす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年11月12日(土)に開催された東京Z戦は、40点差をつけ勝利しました。

2022年11月12日(土)に開催されましたBリーグ第7節【ライジングゼファーフクオカvs.アースフレンズ東京Z】において“福岡97-57東京Z”の結果となりましたことお知らせいたします。 

【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=tr1wNHPSoBE

【福岡】97-57【東京Z】
1st 29-17
2nd 25-9
3rd 27-12
4th 16-19

【戦評】
GAME1の雪辱を果たしたい福岡は序盤から猛攻を仕掛ける。 #18 菅の連続得点を皮切りに♯24本多が2本の3Pシュートを含む12得点の活躍で試合の主導権を掴む。

昨日苦戦した東京のアウトサイドシュートに対しても福岡はハードなディフェンスを展開し、東京に隙を与えない。 ディフェンスからテンポよく得点を重ねると2Qで14-0のランでリードを大きく奪うことに成功。前半で勝負を決めた福岡は、全員得点の活躍で昨日の雪辱を果たした。

【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
昨日の東京Zは、非常にエナジーのある戦い方をしてきました。今日のゲームはそれに対処できたので、全員がメンタルを強く保つことができました。ディフェンスでは2Q、3Qといい守り方ができたと思います。私たちが目指す形というものをこの試合でやれるよう試行錯誤しました。「ボールをシェアする」ができたことで、全員得点に繋がりました。もちろんベストプレーヤーがいてシュートを決め続けることはよくあるのですが、全員がその可能性を持ってバスケットボールをできたことがとてもよかったです。また、キャプテンの本多選手と副キャプテンの菅選手がけん引したことにも感謝をしたいと思います。敗戦後でメンタルを強く保つためにも、彼らが最善を尽くしたと思います。そしてチームとして、組織として戦えたことも彼ら2人がいたからだと思っています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。