芥川作曲賞のノミネート経験もありドイツを拠点に活動する作曲家・山口恭子の個展が日本で開催! カンフェティにてチケット発売中

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

『山口恭子室内楽作品個展』が2022年12月12日(月)に杉並公会堂 小ホール(東京都杉並区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=69307&

公式ホームページ
https://www.facebook.com/events/1105738306746398
 

 ドイツ在住25年になる山口恭子は、2000年度の芥川作曲賞にノミネートされ、のちにCDにもなった《だるまさんがころんだ》の作曲家であるが、それ以降日本では細々とは演奏されているものの、まとまった仕事を振り返る場がないまま今日まで来てしまった。この辺で彼女の活動を日本の観客とともに振り返る機会を設けようということで、この企画がスタートした。新作2作を含む全8曲が一堂に会するこの機会をお見逃しなく。ご来場をお待ちしています。
 

  • 公演概要

『山口恭子室内楽作品個展』
公演日:2022年12月12日(月) 18:30開場/19:00開演
会場:杉並公会堂 小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)

■出演者
岩瀬龍太、山田岳、川村恵里佳、江川良子、北嶋愛季、佐藤洋嗣、會田瑞樹、松原智美、中村仁美、夏田昌和

■チケット料金
一般(前売)3,000円(当日)3,500円
学生(前売)2,500円(当日)3,500円
(全席自由・税込)

■団体概要

CIRCUITは、2020年に結成された現代音楽の企画を行う団体。これまでに「鈴木治行室内楽パノラマ・誤作動する記憶」(2020, 12/16)、「川村恵里佳ピアノ・リサイタル~反復のOrient-Occident~」(2021, 9/30)、「ナポリ湾~鈴木治行ギター作品集リリース記念ライブ」(2021, 4/27)、「ミニマリズムとその周辺~日本とアメリカ~」(2021, 5/11)、「反復のOrient-Occident part2」(2021, 9/21)を開催。
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。