「DONATIOM IN MOTION」。反復するシュールなPR動画で「新しい寄付」に本気で挑戦。

日本寄付財団のプレスリリース

 世界的な貧困問題解決に取り組み活動する一般財団法人日本寄付財団(所在地:東京都渋谷区、代表理事:村主 悠真)は、当財団としては初めてとなる財団PR動画を制作し、11月16日から、公式YouTubeや都内デジタルサイネージで公開、放映しますので、お知らせします。
 

 
 いつも通っている駄菓子屋で、不思議な箱 (寄付箱) を見つける少年。箱の中を覗いてみると、音楽が流れ始めます。箱の中にはさらに寄付箱があり、様々な人がリズムに合わせて寄付を行っている。そして音楽が進むに連れて寄付という概念にも変化が。。。
 少年は次第にダンサブルで不思議な世界に引き込まれて行き、やがて音楽が終わる頃には、少年の中で不思議な変化が生まれます。

 
 DJとして、音楽プロデューサーとして活躍している石野卓球氏 (電気グルーヴ) 書き下ろしの楽曲を活かした Q-TA 氏のアートディレクションにより、これまでには無いポップでシュールな寄付 PR 動画が完成しました。
 今回の PR 動画は「寄付は回る」をキャッチコピ ーに「繰り返す気持ちよさ」から反復するリズムに合わせ、映像が展開して行きます。日本では「寄付」というと、まだまだ偽善的に見られがちですが、こうしたイメージを払拭 することができれば、日本の寄付文化はもっと成長し良好な形で定着していくものと考えています。
 
 2021年に設立された一般財団法人 日本寄付財団は、世界各国の貧困をはじめとする社会問題の解決や
児童、青少年、高齢者および障がい者の支援、地域社会や環境改善のための活動、芸術やスポーツの振興など、社会的な課題に取り組む団体への助成プログラムを提供しています。
 国境や地域の境が教育水準や教育機会の境目であってはならないという思いから全ての地域、全ての子どもに等しく教育機会を提供し、今も世界中で活動を続けています。


制作データ

作品名 :「DONATION IN MOTION」(フルバージョン、30秒バージョン)
放映時期: 2022年11月16日~
放映場所: 公式Youtube(フルバージョン30秒バージョン)、サイネージ 

制作スタッフ

M U S I C  : 石野卓球(電気グルーヴ)
A   D: Q-TA
C   D: WoO(Q-TA / MACORURU)
P    : 山口 洋次(y4create)
演   出: 澤田 竜一 (y4create)
演 出 補: 大橋 諒   (y4create)
撮影監督 : 早川 純平(POST)
照明技師 : 田中 一輔 (田中一輔照明事務所)
美術監督 : 伊藤 祐太(株式会社クラフト)
特殊メイク: 中道 莉花
ヘアメイク: Sara Fujita / 田中 彩奈 (株式会社 CharmeR)
 

石野卓球


1989年、ピエール瀧らと電気グルーヴを結成。
1995年にソロアルバムをリリースし、国内外で、DJとしての活動も開始。
1999年から2013年まで、日本最大級の大型屋内レイヴ「WIRE」を主宰。
電気グルーヴの活動の他、DJ / プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動を行っている。
HP – http://www.takkyuishino.com/
Twitter – https://twitter.com/TakkyuIshino
Instagram – https://www.instagram.com/takkyuishino/
 

Q-TA

アートディレクター / コラージュアーティスト
シュルレアリスムを独自の解釈で表現する ファッション性の高いポップなコラージュ&ビジュアル作品で、アパレルブランドとのビジュアルコラボ レーションや本の装画やCDジャケット、CM、雑誌、装飾、ロゴデザインなど国内外で活躍する。
https://www.instagram.com/qta3/
 
 

財団概要

組  織  名 一般財団法人 日本寄付財団
所  在  地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-46-4 UNBABEL 2F
設  立 2021年11月24日
電  話 03-6712-6636
代表理事 村主 悠真(むらぬし ゆうま)
事業内容 日本の寄付文化の再構築のための啓蒙活動 国内外を問わない全社会課題解決への助成事業 世界における日本の地位向上のための全活動

 
 

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