ブロードウェイミュージカル『シカゴ』期間限定でペア割チケットの販売を決定!

株式会社キョードーメディアスのプレスリリース

来たる12月14日(水)から3年ぶりの来日公演を上演するブロードウェイミュージカル『シカゴ』で期間限定のペア割引チケットを販売が決定!1枚あたり最大2,500円の割引となる特別キャンペーン。ブロードウェイでロングランを続ける名作をご家族、恋人、ご友人・・・大切な人とご一緒にぜひお楽しみください。

 

NY・ブロードウェイ(BW)のリバイバル版初演から25年を迎え、アメリカ作品として歴代1位のロングラン、世界36か国・500都市以上・12言語で上演されているメガヒット・ミュージカル『シカゴ』。
1920年代のシカゴを舞台に、実話に基づいた二人の悪女によるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリーは、奇しくも人々の共感を生み、「オール・ザット・ジャズ」など、名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才ボブ・フォッシーの振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、今もなお世界中の観客を魅了しています。

「25周年記念ジャパン・ツアー」となる本公演は、長年の時を経ても色褪せることなく進化し続ける名作を、実力派メンバーでお届けいたします。

公式ホームページ:https://chicagothemusical.jp/

<STORY>
1920年代のジャズ全盛時代、イリノイ州シカゴ。不倫を重ねていた夫と妹を殺した元ナイトクラブの歌姫、ヴェルマ・ケリーが収監されている監獄に、新顔がやってくる。彼女の名はロキシー・ハート。冴えない夫エイモスに飽き飽きしている歌手志願の人妻ロキシーは、自分を捨てようとした愛人フレッド・ケイスリーを殺害したのだ。悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンの力でメディアの注目を一身に集め、スターとなっていたヴェルマに負けじと、ロキシーもビリーを雇ってマスコミを利用し、正当防衛の“悲劇のヒロイン”として一躍メディアの寵児になっていく。スポットライトを求めるロキシーの快進撃はどこまで続くのか?彼女と反目するヴェルマのリベンジは?二人の女と一人の男の名声を賭けた争いが今、幕を開ける──。

 

 

<ペア割販売 概要>

*販売期間
11/17(木)10:00〜11/27(日)23:59 

*販売先
キョードー東京、TBSチケット、ぴあ、イープラス、ローソン、楽天チケット、CNプレイガイド

*価格(S席定価15,000円)
S席平日公演:2枚ペアで25,000円(1枚あたり2,500円引き/12,500円)
S席土日公演:2枚ペアで27,000円(1枚あたり1,500円引き/13,500円)

<公演概要>
ブロードウェイミュージカル『シカゴ』

日程:2022年12月14日(水)〜31日(土)

会場:東京国際フォーラム ホールC(有楽町、東京)

料金(全席指定・税込):S席 15,000円 A席11,000円 B席 9,000円

出演:サラ・ソータート、ソフィー・カルメン=ジョーンズ、キャヴィン・コーンウォール
   他、CHICAGOオールスターズカンパニー

※出演を予定していた米倉涼子はドクターストップにより降板となりました。詳細は公式ホームページをご確認ください。

【作詞】フレッド・エッブ 【作曲】ジョン・カンダー 

【脚本】フレッド・エッブ & ボブ・フォッシー 

【初演版演出•振付】 ボブ・フォッシー 

【オリジナルNYプロダクション演出】ウォルター・ボビー

【オリジナルNYプロダクション振付】 アン・ラインキング

*生演奏、英語上演、日本語字幕あり

主催:TBS/キョードー東京  後援:BS-TBS / J-WAVE 企画制作:TBS/キョードー東京 
招聘:キョードー東京 協賛:三菱地所

お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)

 

<ABOUT>
トニー賞®最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞に輝き、2021年でブロードウェイでのロングラン25周年を迎えた『シカゴ』。アメリカ(ブロードウェイ)作品としては歴代1位のロングランを誇り、これまでにトニー賞®6部門、ローレンス・オリヴィエ賞®2部門、グラミー賞®、そして幾千回ものスタンディングオーベーションの賞讃を受けました。何でもあり<All That Jazz>な富と名声の物語、素晴らしい楽曲、そしてスタイリッシュでセクシーなダンスが楽しめるこのミュージカルは、「ブロードウェイミュージカル」の代名詞です。この人気は全世界に広がり、日本を含む36カ国、500以上の都市、12言語で公演が行われています。ミュージカル観劇が初体験の人、アカデミー賞®受賞の映画版のファン、もう一度観たいという人、すべての人に『シカゴ』は “極上”のショーをお届けします。

日本では1999年から、今までで合計9回の海外カンパニーにおける来日公演、2回の日本人キャスト公演、そして、2回の宝塚歌劇団OGたちによる公演が行われ、合計350公演以上、55万人以上の動員を記録しています。

【異文化融合、多様性、インクルージョンの先駆けであるミュージカル『シカゴ』】

1996年にブロードウェイでリバイバル上演されたこのバージョンの『シカゴ』は、過剰な演出を排除し、俳優たちの力量が発揮されることによって、アフリカ系アメリカ人俳優が1920年代の弁護士を演じるなど、人種と時代考証を超えたキャスティングが実現しています。日本人女優が、「アメリカ国籍の白人」の設定であるロキシーを演じることも、『シカゴ』ならではの柔軟性によるものです。ブロードウェイでは2014年に、アフリカ系の俳優が『シンデレラ』のシンデレラ役を演じたり、『オペラ座の怪人』のファントム役を演じるなど、人種を超えたキャスティングが実現するようになりました。そして新型コロナウィルスでの閉鎖期間を経て再開した昨シーズン以降、あらゆる不平等をなくすことを目指すE(Equityエクイティ=公平性)D(Diversityダイバーシティ=多様性)I(Inclusionインクルージョン=包括性)対策を、積極的に進めています。『シカゴ』はまさにその先駆けとなる存在です。

​公式ホームページ:https://chicagothemusical.jp/

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