日本経済新聞社のプレスリリース
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)は一般参加型のラップコンテスト「NIKKEI RAP LIVE VOICE」を開催します。約500名の応募があり、12月3日(土)の決勝大会に、ファイナリスト12名が進出することになりました。決勝大会には、ラッパーのKEN THE 390氏、crystal-z氏、Moment Joon氏のほか、俳人の黛まどか氏、音楽ライターの渡辺志保氏らが審査員として出演します。ファイナリストは、医師、介護士、シングルマザー、農業従事者など多岐にわたります。それぞれの立場から、社会に対して言いたいことをラップに乗せて披露し、優勝者には賞金100万円が贈呈されます。特別ゲストのDJ MASTERKEY(BUDDHA BRAND)によるDJ TIMEもありますのでご期待ください。会場での観覧・オンライン視聴どちらも可能です。
<大会概要>
名称:「NIKKEI RAP LIVE VOICE」決勝大会
日時:2022年12月3日(土)17:00~19:30頃(開場:16:30予定)
場所:渋谷・WOMB(東京都渋谷区円山町2-16)https://www.womb.co.jp/access/
※オンラインによるLIVE配信(アーカイブ配信も予定)あり
観覧申し込み:https://events.nikkei.co.jp/51269/
参加費:無料
定員:会場観戦は100名、オンライン視聴は定員なし
締め切り:会場観戦2022年11月23日(水)、オンライン視聴2022年11月30日
主催:日本経済新聞社
協賛:マイナビキャリア甲子園、第一興商、サンリオ
協力:サイドエー
大会公式ウェブサイト:https://adweb.nikkei.co.jp/nikkei_voice/
<視聴者プレゼント>
事前お申し込みをいただき、さらに決勝大会の最後に発表するキーワードをご連絡いただいた方の中から抽選で、5000円分のAmazonギフトカードを30名様にプレゼントします。当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
<決勝進出者12名の応募作品再生リスト>
https://www.youtube.com/playlist?list=PL3OLue4Au4egpHWIMgIcroLF6buGtX4en
<NIKKEI RAP LIVE VOICE アンバサダー> (決勝大会審査員)
KEN THE 390
ラッパー、音楽レーベル”DREAM BOY”主宰
近年はテレビやCMの出演、楽曲提供、舞台の音楽監督、ラップ監修、ボーイズグループのプロデュースなど、ラップ/HIP HOPを軸にその活動の幅を広げている。
crystal-z
ラッパー、ビートメイカー
医学生の傍ら、ラッパーとして音楽活動を行う。2020年にYouTube上で公開した楽曲「sai no kawara」が120万再生以上を記録。
Moment Joon
ラッパー(GROW UP UNDERGROUND RECORDS)韓国出身、大阪在住。「移民」ラッパーとして活動しながら、音楽、書籍など幅広い形でメッセージを発信している。大阪大学大学院に在学中。
黛まどか
神奈川県生まれ。
2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞受賞。「歩いて詠む・歩いて書く」ことをライフワークとしている。2021年より「世界オンライン句会」を主宰。
渡辺志保
音楽ライター
1984年広島市生まれ。おもにライターとしてヒップホップやR&Bなどにまつわる文筆のほか、歌詞対訳、ラジオMCや司会業も行う。
特別出演
DJ MASTER KEY(BUDDHA BRAND)
1964年生まれ。DJ、プロデューサー。1988年にニューヨークへ留学した後、96年に「BUDDHA BRAND」の一員として「人間発電所」でメジャーデビュー。以降、日本のヒップホップシーンの興隆に貢献し続ける。
楽曲提供
TOMOKO IDA
ビートメイカー、プロデューサー
東京都出身。国内外でも数少ない女性トラックメイカー、プロデューサー。日韓トップアーティスト、RIAJトリプル&ダブル・プラチナディスク認定作品に楽曲提供実績を持つ。
<公式SNS>
Twitter(@nikkei_voice)
TikTok(@nikkei_voice)
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCmHP6vbP1RvnN0b7Akll83A
<コンテンツ>
■コンセプトムービー https://youtu.be/KyEVP0U9KeY
<取材のお問い合わせ>
NIKKEI RAP LIVE VOICE 運営事務局 E-mail: voice@unei-jimukyoku.jp