顔に傷を持つ女の子が引き起こすカオスな世界を描く。インド人映画監督が、日本映画で世界を目指す、映画「WASABI not a fairly tale」完成のためのクラウドファンディング開始

映画監督ヘマント・シンのプレスリリース

映画「WASABI not a fairly tale」- 顔に傷を持つ女の子が引き起こすカオスな世界。神経を刺激し、背筋をゾクゾクさせる物語が誕生します!私たちは、日本から高品質な映画を発信し、アジア映画の認知度を世界のマーケットで上げることにコミットしています。その第一歩を踏み出すためのクラウドファンディングを開始いたしました。

東京をベースに活動するインド出身の映画監督というユニークなバックグラウンドをもつヘマント・シン監督は、日本から高品質な映画を発信することで、アジア映画の認知度を世界のマーケットで上げることにコミットしています。そのためには、最高の映画を完成させ、世界的な映画祭への出品・受賞を目指していく必要があります。これを実現するために、2022年11月22日より「MotionGallery」にてクラウドファンディングを開始いたしました。

MotionGalleryプロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/wasabi_not-a-fairy-tale

 

■クラウドファンディング概要
現時点で私たちが目指すのは、「最高の映画を完成させ、世界的な映画祭への出品、受賞を目指す」です。今回のプロジェクトでは「最高の映画を完成させる」にフォーカスしたいと思っています。まず、本体(映画の素材自体)を完成させることをこのプロジェクトの目標とします。
 

  • プロジェクト名:「Wasabi」- 顔に傷を持つ女の子が引き起こすカオスな世界。神経を刺激し、背筋をゾクゾクさせる物語が誕生します!
  • プロジェクトページ:https://motion-gallery.net/projects/wasabi_not-a-fairy-tale
  • 実施期間:2022年11月22日9:00~2023年3月20日23:59
  • 目標金額:400万円
  • 資金の使い道
    • ヴィジュアルエフェクト
    • カレーグレーディング
    • 編集
    • 撮影の完了(すでに95%の撮影は完了)
  • リターン内容については上記プロジェクトページをご参照ください。

■映画について

メインイメージメインイメージ

本作品は、いじめやヘイト、そして暴力によって心深く傷ついた少女が仲間の存在に助けられ、成長していくヒューマンドラマ。
映画大国・インドにてインドやハリウッドの大作のプロダクションをてかげる大手メディア会社にて研鑽をつみ、日本で映像制作者としてNetflixやAmazonなどの大手OTTや国際的なスポーツ大会などグローバルイベントの制作にも関わるなど多方面で活躍するヘマント・シンによる初の長編映画。
主演は、女優 / 演出家 / 脚本家 / 歌手 / 演劇教育講師とマルチに活躍中の小池樹里杏。女優としての代表作は齋藤工・永野企画プロデュース(監督:清水康彦)「MANRIKI」ヒロイン役。その他、主人公の友人役に、さまぁ〜ずチャンネル(YouTubeチャンネル)に出演中の河辺ほのか、敵役にハリウッド映画「沈黙:SILENCE」はじめ多くの映画出演経験のある真柴幸平など、多様なキャスト陣となっている。

監督 ヘマント・シン(Hemant Singh)

ヘマント・シン監督ヘマント・シン監督

東京をベースに活動する、インド出身の映画制作者。存在意義のある映画を生み出すことにコミットしている。当映画は自身初の監督・撮影作品となるが、血と汗のにじむハードワークを感じ取ることのできる仕上がりとなっている。映画学校や映画制作トレーニング経験はなく、映画制作の知識・技術を、日々の努力と現場からすべて独学で体得した
Website: https://hemantsinghworld.com

主演 小池樹里杏

小池樹里杏 小池樹里杏

 

女優 / 演出家 / 脚本家 / 歌手 / 演劇教育講師とマルチに活躍中。日本とフィリピンをバックグラウンドにもつ。主な出演映画に『MANRIKI』『吉祥寺ゴーゴー』など多数。最近では、映画「サンパギータ」の企画/脚本/監督/主演を務めた。本作品においても、主役のみならず脚本の監修、制作支援も手掛ける

キャスト
小池樹里杏 / 野村啓介 / 井上雄太 / 河辺ほのか / ふじわらみほ / 真柴幸平 / 市村圭 他

■監督からのメッセージ

 

本作品は目的は、 対極するHate(ヘイト)とKindness(親切心、優しさ)という要素を誰が持ち合わせていること、そしてこの2つが人、社会にもたらすインパクトの大きさ、しかしながらKindnessこそが私たちすべてに必要不可欠であるとオーディエンスに伝えることです。 一見害のないような発言・行動が 、ある人にとっては破壊的な影響を及ぼす-「いじめ」と表現される事象が、長きにわたって人々に影響を与えることは誰もが知っています。

この映画では、生まれつき顔に傷跡があることでいじめをうける主人公・カノの人生を描くことで、そのインパクトをダイナミックに伝えます。

いじめ・社会からの疎外がもたらした、カノが抱える心の傷の深刻さ、またほんの少しのKindnessがカノの人生をどのように導いたのかという結末 – 世界を変えることはできないかもしれませんが、あなたや私、誰か一人にでもKindnessの重要性を考えるきっかけを与え、世の中から少しでもヘイトを減らすことができるよう祈っています-ガンジーが言ったように-  
“Be the change you wish to see(世の中に変化を求めるなら、あなた自身がその変化そのものに成りなさい)”

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