今最も旬の小説が読める文芸誌「小説 野性時代」12月号発売。垣根涼介「武田の金、毛利の銀」、中山七里「こちら空港警察」、秋山寛貴(ハナコ)「人前に立つのは苦手だけど」連載開始! 今月もお見逃しなく。

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2022年12月号(No.229)を2022年11月25日(金)より配信いたしました。

◆ニュース

①【小説新連載】
〇垣根涼介「武田の金、毛利の銀」

織田信長の命を受けた明智十兵衛光秀は、
旧知の愚息と新九郎の許へ、憤懣を抱えて向かう。
話題作『光秀の定理』の続編が始動!

〇中山七里「こちら空港警察」
成田空港警察署長に着任した仁志村は、
はびこる違法薬物の密輸を阻止するため動き出す。

 

②【コラム新連載】
秋山寛貴(ハナコ)「人前に立つのは苦手だけど」

コツコツした作業が好きで、小さいころから慎重派、なのに芸人。
お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴が文章と絵で綴る初エッセイ。

③「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加! 
現代に蘇った化け狸がこの世の不平や悪を斬る「丹吉」や、「読む人を消す物語」をめぐる長編ホラーミステリ「あさとほ」など公開中。
こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai

④人気の作品がnoteで読める!
noteにて、角田光代「明日も一日きみを見てる」や鬼才・冲方 丁が放つ、戦慄の長編ホラー『骨灰』など特別公開中。
今後も様々な作品・小説情報を掲載予定です。お楽しみに!
https://note.com/yaseijidai

◆おすすめ連載

〇今村翔吾「天弾」
孫一は飛鳥に、雑賀での過去を語り始める。
直木賞作家が放つ、エンタメ狙撃小説。

〇今野 敏「脈動」
亡者を祓った鬼龍たちは意外な黒幕に気づく。
富野が関わる二つの事件が劇的に交錯する。

〇真山 仁「ロスト7」
「ロスト7」の真の標的は元副総理なのか?
新たな事件に疑惑が深まる政治スリラー巨編!

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「小説 野性時代」電子版
・「2022年12月号」配信開始日:2022年11月25日(金)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・希望小売価格:350円
https://www.kadokawa.co.jp/product/3222020003457/
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