「UR賃貸住宅」 新TV-CM 吉岡里帆さんと千葉雄大さんが披露する「ダンス篇」シリーズ第二弾!

UR都市機構のプレスリリース

 独立行政法人都市再生機構(UR)は、UR賃貸住宅のイメージキャラクターとして女優の吉岡里帆さんと俳優の千葉雄大さんを起用した新TV-CM「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ/更新料ナシ)」を、令和4(2022)年12月1日(木)より全国で放映開始いたします。

 このTV-CMでは、コンフォール松原(埼玉県草加市)を舞台に、「URであーるガール」「URであーるボーイ」 としてイメージキャラクターを務める吉岡里帆さんと千葉雄大さんが、キャッチーでノリノリな歌とオリジナルダンスを皆様にお届けします!昨年放映を開始した「ダンス篇」シリーズの第二弾となる本作でも、振付は引き続きパパイヤ鈴木さんが担当。メンバーを新たにした「URであーるキッズ」とともに、元気いっぱいに作り上げた新CMを是非お楽しみください。

新TV-CMの本編とメイキング動画は、令和4(2022)年12月1日(木)10時にUR賃貸住宅のウェブサイトで公開いたします。
https://www.ur-net.go.jp/chintai/campaign/2023/spring/?utm_source=release2023spring

新TV-CM「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」より新TV-CM「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」より

  • 新TV-CM ストーリー

新TV-CM「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」(15秒)
 URの住棟を背景に「礼金 ナシ♪ナシ♪」と歌う、吉岡さんと千葉さん、そして「URであーるキッズ」の男の子と女の子。場面は切り替わり、敷地内のプレイロットの前で「仲介手数料も」と歌うと、後ろで談笑していたママさん2人も一緒に「ナシ♪ナシ♪だから初期費用が…」と踊り出します。最後にURの見晴らしのいい広場で「浮く♪」と歌いながら、風船とともにふわふわ浮いている4人。URは礼金・仲介手数料がないから初期費用が「浮く」というメリットを全身で表現しながら、敷地内にある公園や緑、広場など、環境の良さも紹介しています。

新TV-CM「ダンス篇(更新料ナシ)」(15秒)
 URの敷地内で「更新料 ナシ♪ナシ♪」と歌う、吉岡さんと千葉さん、そして「URであーるキッズ」。次に夫婦がくつろいでいるリビングに移動し「何年住んでも ナシ♪ナシ♪」と歌います。続いて、吉岡さんが「だから なが~く住むのに…」と歌うと、スマートフォンをイメージした4つの画面で4人それぞれが元気いっぱいに「いいね!」とカメラに向かって決めポーズをします。URは更新料がなく、長く住み続けられることを、近代的でモダンな住棟を背に、気持ちのいい環境とともに訴求しています。
 

  • 新TV-CM 歌詞

「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」
礼金 ナシ♪ ナシ♪
仲介手数料も ナシ♪ ナシ♪
だから 初期費用が 浮く!
お部屋探しは URであーる♪

「ダンス篇(更新料ナシ)」
更新料 ナシ♪ ナシ♪
何年住んでも ナシ♪ ナシ♪
だから なが~く住むのに いいね!
更新料ナシの URであーる♪
 

  • 新TV-CMの見どころ

◇大好評の「ダンス篇」シリーズ続編誕生
 本作は、昨年放映を開始した「ダンス篇」シリーズの続編のCMとなりますが、前作からさらにパワーアップした演出が盛りだくさんとなっています。「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」は、歌やダンスは昨年のものをそのままに、最後の「浮く♪」のシーンでは、風船とともに本当に4人が宙に浮いているような演出を採り入れました。また「ダンス篇(更新料ナシ)」の「だから なが~く住むのに」のシーンでは、敷地内にクレーンカメラを入れ、カメラは演者に近づきながらズームは引くことによって、背景だけがグーッと広がって見えるような特殊な撮影方法を採用。一見合成にも見える、不思議な実写映像を撮影することに成功しました。前作からバージョンアップした作品にすべく、スタッフが練りに練った演出とともに、吉岡さんと千葉さん、そして新メンバーの「URであーるキッズ」4人の息ピッタリのダンスをお楽しみください。
 

  • 撮影エピソード

◇「浮く♪」撮影エピソード
 「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」の「浮く♪」のシーンでは、このシーンのために特別に製作された自転車のサドルのような椅子に、4人が座った状態で撮影を実施。後処理で椅子だけを消すことで、4人が宙に浮いて見えるような演出を行いました。椅子に座っているとは言っても、4人が揃って浮いているように見せるため、足を上げる高さやタイミングを揃えるのはかなりの難易度。吉岡さんは監督に、もっと足をフワ~っとあげてくださいと言われ、撮影後に「とても腹筋を使いました(笑)」と語っていました。

◇「いいね♪」撮影エピソード
 「ダンス篇(更新料ナシ)」の決め台詞である「いいね♪」は、SNSの「いいね」ボタンを押したときの画面をモチーフとした演出を採り入れています。そして、実はこの「いいね♪」のシーンは、SNS上の映像の雰囲気を出すため、実際にスマートフォンのカメラで撮影されました。数々のCMに出演した経験のある吉岡さんと千葉さんも、撮影にスマートフォンを使用するのは珍しいと驚いていました。

 「いいね♪」の親指を立てたポーズは全員共通ですが、それぞれの表情や細かい仕草は出演者のオリジナル。元気いっぱいに「いいね♪」を表現している4人それぞれの表情や仕草をお楽しみください。

  • 吉岡里帆さんインタビュー

―― 今回の撮影の感想は?
 ダンス篇第一弾の時に、「音が耳に残るよね~あのCM」と言われることが多くて、別の現場でも踊って見せてくれる共演者の人がいらっしゃったり、周りの人にダンスが届いている実感がありました。なので、今回も同じシリーズで新しい曲と新しいダンスをお届けできて嬉しいです。
 今回のロケ場所はUR賃貸の中でも築年数が浅くて、高層階の建物なので、そちらにもぜひ注目していただきたいです。

―― 撮影中で印象に残っていることは?
 このダンスは、とにかく4人で振り付けを揃えるというのと、それぞれの元気いっぱいを表現することがポイントです。自分が失敗しても子供たちが「大丈夫だよ!みんなそういう失敗するよ!」と励ましてくださるので、すごく心強かったです。
 

  • 千葉雄大さんインタビュー

―― 今回の撮影の感想は?
 キッズたちが本当に良いお返事で、見習わなきゃいけないなと思いました。あとは、首の角度だったり、そういう細かなところをこだわってつくっておりますので、ぜひそこもご覧頂きたいと思います。

―― 撮影中で印象に残っていることは?
 「URであーるキッズ」たちが本当に頼もしかったですし、撮影の合間にも「あそこどうやるんだっけ?」と聞いたら全部教えてくれるので、パーソナルトレーナーみたいな感じでした。(笑)
 

  • 新TV-CM「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ)」(15秒) ストーリーボード

 

  • 新TV-CM「ダンス篇(更新料ナシ)」(15秒) ストーリーボード

 

  • 出演者プロフィール

◇吉岡 里帆 <RIHO YOSHIOKA>
1993年1月15日生まれ。京都府出身。
連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)に出演し注目を集める。2019年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、主演映画『見えない目撃者』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
主な近作にドラマ「レンアイ漫画家」(2021年)、「華麗なる一族」(2021年)、「しずかちゃんとパパ」(2022年)、映画『泣く子はいねぇが』(2020年)、『ホリック xxxHOLiC』(2022年)、『ハケンアニメ!』(2022年)、出演映画『島守の塔』(2022年)など。
12月28日(水)よりディズニープラス スターで独占配信開始のドラマ「ガンニバル」に出演。
2023年に芸能生活10周年と30歳を迎えることを記念して、Wアニバーサリー写真集「日日」を来年1月15日に発売予定。

◇千葉 雄大 <YUDAI CHIBA>
1989年3月9日生まれ。宮城県出身。
2010年『天装戦隊ゴセイジャー』の主役に抜擢され本格的に俳優として活動を始める。
17年、映画『殿、利息でござる!』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
近年の出演作に、ドラマ『いいね!光源氏くん し〜ずん2』『アバランチ』『WOWOWオリジナルドラマ ダブル』、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(中田秀夫監督)『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(日本語吹き替え版)。
WEBラジオ『千葉雄大のラジオプレイ』(YouTube)が隔週金曜日配信中。
 

  • 新TV-CM概要

タイトル: 「ダンス篇(礼金・仲介手数料ナシ/更新料ナシ)」
放映開始日: 令和4(2022)年12月1日(木)
放送地域: 全国
 

  • 制作スタッフ

CD:佐藤大悟 PL:勝浦雅彦 AD:高島新平 CP:中島康恵
Pr.:高砂子哲也・若宮淳 PM:米田正人 演出:宮田孝三
撮影:翁長周平 照明:重黒木誠 美術:吉田透
スタイリスト:下山さつき(吉岡さん)/澤田美幸(千葉さん)/日座一恵(サブキャスト)
ヘアメイク:池上豪(吉岡さん)/平山直樹(千葉さん)/中原 康博(サブキャスト)
ミキサー:木野武 編集:高橋佳祐(仮編集)/北嶋順(本編集)
音楽:川村昌司 振付:パパイヤ鈴木 CG:梶原伸博

 UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
https://www.ur-net.go.jp/

 

 

 

 

 

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