東地区首位の越谷に一歩及ばずオーバータイムまで縺れたGAME1を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年12月3日(土)に開催された越谷戦は、3点差をつけられ敗戦しました。

2022年12月3日(土)に開催されましたBリーグ第10節【ライジングゼファーフクオカvs.越谷アルファーズ】において“福岡97-100越谷”の結果となりましたことお知らせいたします。

【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=cZiPH_4JFf4

【福岡】97-100【越谷】
1st 21-20
2nd 14-22
3rd 17-20
4th 28-18
OT1 16-20

  • 【戦評】

B2首位をひた走る越谷とのGAME1
序盤は越谷に連続得点を奪われが#24本多のミドルジャンパーで得点をあげると福岡のオフェンスにもリズムが生まれ両チーム点を取り合う展開に。1Q中盤、福岡は#6大塚が積極的にアタックを仕掛けオフェンスが回り始め♯43永吉の3Pシュートでリードを広げる。

主導権を握りたい福岡だったが、2Q序盤に越谷のオフェンスに苦しめられると、主導権を奪われてしまう。#24本多の3Pシュート、#23ハリスの得点で加点するも徐々にリードを広げられ前半を7点のビハインドで終える。
巻き返したい福岡だったが、前半の終盤勢いづいた越谷のオフェンスに苦戦を強いられる。
何とか#24本多、#23ハリスを中心に粘り強く耐え忍ぶと4Q#7グリンが覚醒する。
3Pシュート3本を含む18得点を獲得する活躍で残り6分を切ったところで一気に逆転に成功する。

均衡した展開となり3点リードで迎えた残り2秒、越谷に同点の3Pシュートを決められ延長戦に突入。しかし福岡は4Qまでに死力を尽くした結果ファールトラブルを抱えており、展開がビハインドになってしまい#6大塚が孤軍奮闘13得点の活躍をみせたが、越谷に追いつくことができず、悔しい敗戦となった。
 

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

1Qから4Qまでの40分間とオーバータイム、2つの試合があったような形になりました。 40分の中で勝つ事が出来たと思いますが、大事なところでフリースローを外してしまったことや3Pシュートを打たれる前にファールをする事を伝達できず3Pシュートを許してしまいました。 そこから延長戦に入り、重要な選手達がファールアウトしてしまい1Qから4Qのように同じレベルでクオリティを保てなかったと思います。 シーズンを通して素晴らしいバスケットをしている越谷に対して戦えた事は良かったと思います。残念ながら負けてしまいましたが素晴らしいファイトをしてくれた選手達を誇りに思いますし、まだまだ選手の可能性を沢山見せてくれた試合だと感じました。

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