J-WAVE「#音楽を止めるな」プロジェクトへの参画について

Fintertech株式会社のプレスリリース

株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:中田 誠司「以下、大和証券グループ本社」)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:山下 昌宏「以下、クレディセゾン」)、Fintertech株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:武田 誠、以下「Fintertech」)は、株式会社J-WAVE(本社:東京都港区、代表取締役社長:中岡 壮生「以下、J-WAVE」)企画のプロジェクト「#音楽を止めるな」の開催趣旨に賛同し、当プロジェクトに参画致しました。スポンサー契約と投げ銭システムの提供により、新型コロナウイルスに大きな影響を受けている音楽業界を支援してまいります。

「#音楽を止めるな」プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となるなか、「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」という想いからJ-WAVEにて開始されたものです(https://www.j-wave.co.jp/topics/2004_ongaku.htm)。

大和証券グループ本社とクレディセゾンは上記趣旨に賛同し、当プロジェクトの一環として5月6日に放送される特番「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL 音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~」のスポンサーとなることで、当プロジェクトを支援いたします。

また、当番組の放送と並行して実施予定であるアーティスト及びライブスタッフ支援を目的とした投げ銭企画においては、大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社であり、最先端テクノロジーを活用した次世代金融サービスの創出を推進するFintertechより、クラウド型投げ銭システム「nugget(ナゲット)」をサービス利用料無料で提供致します。「nugget」はコンテンツを取り扱う事業者様が初期費用無料にて投げ銭サイトを作成できるサービスであり、当投げ銭企画において集められた資金は決済手数料の5%を除いた全額が支援対象の方々へ還元されます。

新型コロナウイルスの猛威は、感染者への健康被害はもちろんのこと、医療関係者等への負担増大や外出自粛による様々な経済活動への影響など、広い範囲で甚大な被害をもたらしています。こうした状況においては、政府による支援に加えて、それぞれの企業がそれぞれの強みを生かして、いまできる支援に取り組んでいくことが求められます。また、多くの方が精神的に疲弊しつつある現状においては、金銭や物資による支援のみならず、音楽を始めとしたエンターテイメントの持つ力もまた重要です。
大和証券グループ本社、クレディセゾン、Fintertechの3社は、「#音楽を止めるな」プロジェクトへのサポートを通じて音楽を愛するみなさまの支えとなり、また今後も新型コロナウイルスに対抗するべく、様々な形での支援に取り組んでまいります。

以上

今、あなたにオススメ