松井証券株式会社のプレスリリース
松井証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:和里田 聰)は、2022年の4月より新学習指導要領に基づき金融教育に関する内容が拡充されたことを受け、高校生に向けた金融教育プロジェクトに取り組んでいます。2022年8月には、高校生向けの金融教育動画コンテンツ『資産運用!学べるラブリー』:特別夏期講習 〜金融教育編〜の公開収録を実施し、9月には前編・後編の2本立てで松井証券の公式YouTubeチャンネルにて配信いたしました。(YouTube動画コンテンツはこちらからご覧いただけます。:https://bit.ly/3Rj127U)
本日、松井証券(以下、当社)は、プロジェクトの一環として、立教池袋高等学校に訪問し、現役高校生と一緒に金融教育を学ぶ『資産運用!学べるラブリー』~金融教育編~:特別出張授業を実施いたしました。お笑いコンビのマヂカルラブリーの野田クリスタルさんと村上さん、総利益60億円を超える個人投資家のテスタさんなどが登場し、生徒と共に授業を盛り上げました。
授業は、金融に関する基本的な知識や、身近な例を題材にし、高校生にもわかりやすく学んでもらえる内容でお届けしました。授業中、マヂカルラブリーのお二人は積極的に生徒とコミュニケーションを取るなど、笑いあり・学びありの授業になりました。
特別出張授業に参加した生徒は、「老後はまだ関係ないと思っていたけど、お金のことについて考えていかないとなと思いました。ジュースを買うような感覚で始めてみようかなと思いました。」と感想を話してくれました。マヂカルラブリーさんは、「(生徒さんたちは)みんな賢くて、大人と話しているみたいにしっかりしていた。早くから投資していたらもっとお金が増えていたかもしれない。いまから投資について勉強できるのがうらやましい!」とコメントしました。
これからの日本は、年金支給額の引き下げや雇用の流動化により現在の生活資金だけでなく老後資金も考えなければならない時代となってきています。正しい金融リテラシーを持つことが、正しい投資判断を自分自身で行うことに繋がります。当社は、若いうちから正しい金融知識を身につけることは必須と考えており、『資産運用! 学べるラブリ―』のような動画コンテンツの提供をすることで、若年層における金融リテラシーの一助になることを目指します。高校生に工夫を凝らした授業をすることで、お金に関する興味を持つきっかけを提供できればと考えております。
松井証券は、投資体験を通じて、お客様の豊かな人生をサポートするため、投資が楽しくなるようなアイデアあふれる商品・サービスの提供を目指します。
以上
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会