子ども向けの短編オムニバス『ボクらの映画』クラウドファンディングから劇場公開へ

『ボクらの映画』メインビジュアル

『ボクらの映画』は、短編映画『うちのじいじは字が書けない』（諸江亮監督）、『超能力がほしい』（菱沼康介監督）、『アレッ！』（八重樫風雅監督）の三作品から成る短編オムニバス映画。
2022年3月〜5月の期間に、劇場での上映、映画祭挑戦を目指し、MOTION GALLERYにてクラウドファンディングを実施しました。クラウドファンディング終了後は、国内外の映画祭へ出品を進め、11月には、オムニバスの一作『うちのじいじは字が書けない』（諸江亮監督）が、第29回キネコ国際映画祭にてキネコ短編グランプリを受賞し、ドイツの子ども映画祭での上映も決定しています。

この度、2023年1月4日（水）〜12（木）の冬休み期間に、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて、初の劇場公開が決定いたしました。

上映期間中は、複数日程にて監督・キャストによるトークイベント開催も予定しています。
今回を皮切りに、全国の劇場での公開も目指しています。「子どもによる子どものための」短編映画3作品を、さらに多くの子どもとおとなに届けられるよう、引き続き、応援お願いいたします。

【上映情報】
■上映日時：2023年1月4日（水）〜12日（木）10：00 上映開始　　※一部時間変更の可能性あり

■会場：シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』（https://k2-cinema.com/）
■住所：〒155-0031　東京都世田谷区北沢2-21-22 ( tefu ) lounge 2F
■上映作品：『ボクらの映画』の短編3作品
・諸江亮監督『うちのじいじは字が書けない』
・菱沼康介監督『超能力がほしい』

・八重樫風雅監督『アレッ！』
■予告編映像：https://youtu.be/0mcvcLY1YYc

■チケット情報：

1,500円（一般）
1,000円（高校生・18歳以下）
800円（中学生・15歳以下）
500円（小学生・6歳〜12歳）

＜チケット購入方法＞
下記サイトよりご予約、もしくは劇場窓口にて購入
https://k2-cinema.com/schedule 　※キャッシュレス決済のみ

※1/4（水）、5（木）上映分：12/27（火）発売開始
※1/6（金）〜12（木）上映分：1/3（木）に発売開始

■サイト・SNS
 ▼『ボクらの映画』公式ページ
https://act-college.com/bokura-no-eiga/
▼公式SNS
Instagram @act_online2020（https://www.instagram.com/act_online2020/）
Twitter @act_online2020（https://twitter.com/act_online2020）

【『ボクらの映画』について】
『ボクらの映画』は、演技スクールACT芸能進学校（A芸）製作の短編映画『うちのじいじは字が書けない』（諸江亮監督）、『超能力がほしい』（菱沼康介監督）、『アレッ！』（八重樫風雅監督）の三作品から成る短編オムニバス映画。作品制作そのものも子どもたちにとって学びの経験となるように考慮して企画・製作しました。三作品に共通することは、教育視点で「子どもにとってのSDGs（日本ユニセフ協会）」からイメージを膨らませてテーマを設定し、メインキャストが子どもであること。総勢24名の子どもキャストと彼らを支える6名の大人キャストが集い、自然な演技法にこだわっています。

【ACT芸能進学校（A芸）について】

A芸ロゴ

『ボクらの映画』を製作する演技スクール「ACT芸能進学校（A芸）」は、“コロナ禍でも子どもたちの学びの場を止めたくない”という思いで、2020年10月にオンラインでスタートし、全国各地の子どもたちに演技を学べる場を提供してきました。
A芸は、映画や演技を学ぶことで子どもたちの人生を豊かにすることができると信じ、子どもたちのさらなる成長・学びの機会を創出するために、今後も独自の映画制作を行っていきます。『ボクらの映画』最新情報は、A芸公式サイト、各種SNSにて発信しています。

■公式サイト：https://act-college.com/
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