LINE株式会社のプレスリリース
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するNo.1*1スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」において、“上下関係”をテーマにコンテンツを展開するレーベル『上下関係W(ワールド)』のLINE公式アカウントの友だち数が、「LINE NEWS VISION」歴代1位となる15万人を突破いたしましたので、お知らせいたします。
*1 当社調べ:スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数(7,700万人/2021年8月時点)において
『上下関係W(ワールド)』LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-jogekankei
今年8月にLINE NEWS VISIONが発足したコンテンツレーベル『上下関係W(ワールド)』のLINE公式アカウントより、10月7日から配信中の縦型ミステリードラマ「トップギフト」は、家族を支えてうつむいてばかりの少女・小雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が“ある物”のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために天童と行動して成長しながら驚愕の事実に辿り着く、という異色の物語です。
唐沢寿明・石井杏奈・安達祐実・安藤政信・藤森慎吾・佐津川愛美・菅生新樹ら豪華キャストが集結した本作は、縦型映像ならではの没入感のある世界観に加え、1話約10分の濃縮されたテンポの速いストーリー展開や、唐沢寿明と注目の若手俳優・菅生新樹らとのアクションシーンなどが毎話配信後に話題を集めています。
この度、ドラマ「トップギフト」を配信するレーベル『上下関係W』のLINE公式アカウントの友だち数が、これまでに累計90を超える作品を配信する「LINE NEWS VISION」歴代1位となる15万人を突破しました。
生まれながらに存在する”家族”は神からのトップギフトではなく、不幸の元凶なのか?天童と小雪が辿り着いた真実が明らかとなる最終話の公開を明日12月16日(金)18時に控え、唐沢寿明・石井杏奈・菅生新樹ら出演者のコメントが到着しました。
主演・唐沢寿明は、「奇想天外で、なかなか現実的な話ではないですが、観ていくうちに引き込まれていく映像とスピード感が魅力です。キャラクターも個性豊かで、一人一人の目線で観ても面白いと思います。」と「トップギフト」の魅力について語り、ヒロイン・小雪を演じた石井杏奈は、「いつも下ばかり向いて過ごしていた小雪が、天童さんに出会ったことでどう成長したのか是非見届けて欲しいです。そして、小雪と天童さんの絆がこれからどうなるのかお楽しみになさってください!」と、最終話の見所を語っています。
小雪の母親・千尋役を演じた安達祐実は、「撮影現場では、キャストの皆さんが、それぞれの役に向き合いながら撮影する姿が印象的でした。不思議なストーリーを、ぜひ最後まで見届けていただきたいです!」とコメント。
安藤政信は、「電波さえあれば場所関係なくどこでも見られるのが本当にこの作品の強みだと感じました。今後LINE NEWS VISIONで会える日を楽しみにしています。」とコメントし、藤森慎吾は、「最後まで展開の読めないドキドキ感をお楽しみください。そして、見終わった後に家族や大切な人のことを改めて考えてみてください!」と、最終話そして視聴後の楽しみ方を語っています。
佐津川愛美は、「手軽に観られるけど、作品として色んな工夫がされていて、不思議な体験を出来る作品だと思います。引き続き、この世界観を満喫して頂ければ嬉しいです。」とコメントしました。また、小雪の父親・宗司(ソウシ)役を演じた木村祐一は、「東京ドーム3個分にもなる視聴者の皆さん、独特の世界観の凄みのある作品、出演出来た幸せと共に、感謝申し上げます。画面から溢れんばかりの魅力と迫力ある今作品。お楽しみください。」とコメント。
本作がドラマ初挑戦となった菅生新樹は、「僕が役者として初めて参加した作品で、この記念すべき15万人突破の瞬間に立ち合えたこと、凄く嬉しいです。物語の内容と世界観、縦型ドラマ特有のカメラワークと映像美が魅力の作品となっています。短尺ドラマかつスマホ視聴のため、ついついイッキ見が出来るので、まるで映画のような作品となっています。最終話では、唐沢さん演じる天童が素敵な言葉を与えてくれます。」と、自身初となるドラマ撮影に参加できた喜びを語っています。
「トップギフト」最終話は、『上下関係W』のLINE公式アカウントより明日12月16日(金)18時に配信いたします。
■「トップギフト」予告編動画
URL: https://www.youtube.com/watch?v=0EmNctK9IiE
- 「トップギフト」キャストからのコメント
唐沢寿明/ 天童役
15万人という多くの皆様に観ていただいていると聞いて嬉しく思います。自分自身、新しいチャレンジでしたので、楽しませてもらいました。それぞれのキャラクターの結末がどうなっていくのか、最後まで目が離せない展開になっています。是非、最後までお楽しみ下さい。
石井杏奈/ 山下小雪役
撮影時は役と向き合い無我夢中で駆け抜けましたが、愛が詰まったこの作品を多くの方に見て頂けている事実にとても幸せを感じております。人にはそれぞれトップギフトがあり、私は1番に家族を思いました。この作品を撮るにあたり、何度も家族の事を考えました。友達や恋人、地位や名誉、色々なギフトの裏には我慢や努力がある。小雪を演じ終え、少し強くなれた気がします。私の守りたいもの、守るべきものは何か考えさせられる魅力を持つ作品です。初の試みである縦型ドラマ、愛のある物語をもっともっと多くの方に見て頂けますように。
安達祐実/山下千尋役
今作がたくさんの方に観ていただけたとのことで嬉しいです。撮影現場では、キャストの皆さんが、それぞれの役に向き合いながら撮影する姿が印象的でした。不思議なストーリーを、ぜひ最後まで見届けていただきたいです!
安藤政信/五十嵐徹役
(15万人突破となり)はじまりから伸びに伸びて、やっと芽が出で花を咲かせた実感があります。電波さえあれば場所関係なくどこでも見られるのが本当にこの作品の強みだと感じました。LINE NEWSのドラマ恐るべし。そんな思いでまたLINE NEWS VISIONで会える日を楽しみにしています。
藤森慎吾/西島智希役
たくさんの方に見ていただき嬉しいです。僕自身も毎週金曜日にスマホを持って待ち構えていました!いよいよ最終話です。最後まで展開の読めないドキドキ感をお楽しみください。そして、見終わった後に家族や大切な人のことを改めて考えてみてください!
菅生新樹/ 山下恭四郎役
僕が役者として初めて参加した作品で、この記念すべき15万人突破の瞬間に立ち合えたこと、凄く嬉しいです。応援してくださる皆様に感謝です。物語の内容と世界観、縦型ドラマ特有のカメラワークと映像美が他では味わえないトップギフトならではの魅力だと思います。また、一話分が見やすい尺で、スマホがあればどこでも見られるというのも魅力だと思います。さらに、毎話次回が気になる終わり方で、連続性の楽しみ方も出来つつ、ついついイッキ見をしてしまっても一つの作品として観ることが出来る、まるで映画のような楽しみ方もできる作品です。天童と小雪のその後、そして山下家とはどうなるのか。作品の結末として皆様にどう届くのか。。。最後に天童は素敵な言葉を与えてくれます。是非、最終話ご期待ください!
佐津川愛美/西島友紀子役
LINE公式アカウント15万人突破!お友達になってくださり、ありがとうございます。手軽に観られるけど、作品として色んな工夫がされていて、不思議な体験を出来る作品だと思います。引き続き、この世界観を満喫して頂ければ嬉しいです。最終話まで、どうぞよろしくお願い致します。
木村祐一/山下宗司(ソウシ)役
トップギフト、シークレット出演の木村祐一でございます。東京ドーム3個分にもなる視聴者の皆さん、独特の世界観の凄みのある作品、出演出来た幸せと共に、感謝申し上げます。画面から溢れんばかりの魅力と迫力ある今作品。お楽しみください。
【メイキングシーン】
【ストーリー】
問題の多い家族を支えてうつむいてばかりの小雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられる。天童は小雪を救うことが「上」に戻るための試練だと確信して、幼い頃にいなくなり、『ある物』を皆にプレゼントした小雪の父親を一緒に探し出そうと小雪に契約を持ちかける。小雪は、これまで言葉に出せなかったが、ずっと会いたかった謎の多い父親を探し出すために、天童と契約を交わす。家も金もないという天童は、小雪の部屋の上にあるマンションの一室の事故物件に住むことになる。そんな天童と小雪は父親を調べていくと、次々と衝撃の真相が判明していき、父親が得体の知れない人間だったとわかり、命まで危険に晒される。それでも天童の力を借りて前に進むと、同じマンションに住む住人と『家族』が驚愕の〈秘密〉を持っていたことを知り、引き返せないところまで追い込まれていく──。生まれながらに存在する”家族”は神からのトップギフトではなく、不幸の元凶なのか?天童と小雪が辿り着く先に待っていた、衝撃の真実とは──
【作品概要】
タイトル:上下関係W「トップギフト」
主演:唐沢寿明
出演:石井杏奈、安達祐実、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、佐津川愛美、木村祐一、早乙女太一(特別出演)
企画:ヒツジラボ、ストーリーラボ
脚本:仁志光佑
撮影:鰺坂輝国
照明:平野勝利
アートディレクター:伊東友紀
クリエイティブ・プロデューサー:仁志光佑
プロデューサー:橋尾恭介、河添太、真壁一寿
監督:平沼紀久
制作プロダクション:Orange
配信日:10月7日(金)18時~(毎週金曜日:全11話)
【作品情報】
『上下関係W(ワールド)』のLINE公式アカウントを友だち登録すると、各話の更新通知のほか、見逃してしまったバックナンバーなども受け取ることができます。さらに、公式Twitter、Instagramでは、撮影のメイキング写真や次回の先出し情報などをお届けします。
■上下関係W(ワールド)公式サイト:https://jogekankei.com/
■上下関係W(ワールド)LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-jogekankei
■上下関係W(ワールド)Twitter:@JogeKankei_vi( https://twitter.com/JogeKankei_vi )
■上下関係W(ワールド)Instagram:@jogekankei_vi ( https://www.instagram.com/JogeKankei_vi/ )
【上下関係W(上下関係ワールド)とは】
LINE NEWS VISIONの新しい取り組みとして、レーベル発案の制作者・クリエイターとともに発足した、新時代の物語の伝え方を探求するコンテンツレーベル。LINE NEWS VISIONの2周年記念作品として昨年配信し、今年6月には米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022』の“特別賞”を受賞した縦型ミステリードラマ「上下関係」の世界観を拡張し、縦型映像作品をはじめとして、ジャンルを超えた様々なコンテンツを展開する。
【LINE NEWS VISIONとは】
「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、LINEアプリのニュースタブ内に掲出される縦型動画コンテンツです。「VISION」のコンテンツは、「縦型」「短尺」「エクスクルーシブ」な動画であり、またすべての動画が「番組・シリーズ」で構成され、それぞれが個別のLINE公式アカウントを持つことが特長です。日本を代表する映画監督・岩井俊二が手掛けた縦型ムービーなど数多くのシリーズを配信し、これまでの配信作品は90シリーズにのぼります。2周年記念作品として昨年配信した窪塚洋介主演の縦型ミステリードラマ「上下関係」は累計1,000万回視聴を突破し、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022』の“特別賞”を受賞しました。