昭和のレジェンド田中角栄を舞台化 『オペラTHE SPEECH』東京公演上演決定 カンフェティでチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

株式会社カンパニーイースト(代表:堀越 信ニ)主催、『オペラTHE SPEECH 東京公演』が2023年3月25日(土)にTHEATRE1010(東京都足立区千住 3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F )(北千住マルイ 11階)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月11日(水)10:00より発売開始です。

カンフェティにて1月11日(水)10:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/

公式ホームページ
https://gekidan-polaris.jp
 

あの伝説のスピーチから50年。昭和のレジェンド、田中角栄が舞台になった!
2023年3月25日 東京・シアター1010(センジュ)にて開催決定

コンサートホールや舞台を中心に活躍する個性豊かな音楽家とその音楽を発信し、数々のライブやオペラを制作している音楽事務所、株式会社カンパニーイースト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:堀越信二)が主宰する、ハイブリッドな音劇団「劇団★ポラリス」は、本年10月に下北沢の小劇場ザ・スズナリにて、入場料無料の投げ銭方式で、オペラ『THE SPEECH(ザ・スピーチ)』を実験的に上演し、大きな話題となりました。そして来年、2023年3月25日に、東京・北千住のシアター1010(センジュ)にて本作の本公演がついに決定しました。

劇団★ポラリスは、「西洋の音楽と日本の伝統芸能を融合し、和製オペラ(音楽劇)で日本人固有の義理人情の世界を表現する」をコンセプトに結成された音劇団で、クラシック音楽の演奏家を中心に、第一線で活躍するオペラ歌手、ミュージカル俳優を中心とした音楽大学出身のメンバーで構成されています。また、本作オペラ『ザ・スピーチ』は当劇団の記念すべき第1回作品であり、今から50年前の日本の総理大臣だった田中角栄のスピーチを扱うビジネス書『田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ』(著者:小林吉弥/出版:ビジネス社)を舞台(オペラ)化したものです。昭和のレジェンド、田中角栄の演説は、唯一無二な芸術的スピーチとして、今でも世代を超えて語り継がれています。本作は、そんな田中角栄が日本三大話芸の1つである浪曲(浪花節)の名人だったという事実を背景に、彼の生い立ち、数々の人心掌握術、そしてそのスピーチの極意に迫ります。

出演はオペラやミュージカルを主戦場とする歌手や役者や演奏家で構成された劇団★ポラリスの面々のほか、客演主演には、田中角栄が愛した浪曲「天保水滸伝」をお家芸とする浪曲師:玉川太福。物語を進行する語りには俳優:木村多江。さらに本公演では、数十人の男声合唱(慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団)が舞台を縦横無尽に駆け巡ります。
 

  • 公演概要

『オペラTHE SPEECH 東京公演』
公演日:2023年3月25日(土)
会場:THEATRE1010(東京都足立区千住 3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F )(北千住マルイ 11階)

■出演者
主演:玉川 太福
語り:木村 多江(声の出演)

歌組:
柿迫 秀
内田 智一
水島 正樹
鈴木 たかゆき
吉武 大地

音組:
西尾 周祐 (ピアノ)
田代 誠 (英哲風雲の会)
服部 佐知子 (ヴァイオリン)
渡邊 ゆかり (チェロ)
玉川 鈴 (三味線)

合唱:
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団

■スタッフ
主催:カンパニーイースト 協力:ビジネス社 企画脚本:堀越信二 演出:吉田知明 音楽:新倉一梓
原作:小林吉弥「田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ」(ビジネス社)
企画脚本:堀越 信二
演出:吉田 知明
音楽:新倉 一梓
プロデューサー:吉武 大地
方言指導:長岡民話の会

■公演スケジュール
昼の部 開場12:30 / 開演13:00
夜の部 開場16:30 / 開演17:00
オンライン配信はありません。

■チケット料金
全席指定:5,000円(税込)

■ゲネプロ(公開リハーサル)
2023年3月24日(金) 開場 17:30/開演 18:30
【ゲネプロチケット】5,000円(税込)全席自由席
【ゲネプロ学生チケット】1,000円(税込)全席自由席※中学生以上
 

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