“そこは、思い出の音を蘇らせる不思議なお店”『耳屋』全5話一挙配信!福地桃子 水橋研二が出演!

株式会社アミューズのプレスリリース

福地桃子、水橋研二が出演する『耳屋』が、NUMAにて12月15日(木)より全5話が一挙配信される。

とある街の裏通り。古ぼけた雑居ビルの最上階に、『耳屋』という名前の不思議なお店がある。ひっそりと営業するこの店では、「記憶音声抽出装置」を使って、遠い記憶の底に残された“あの時”の音や声を読み取り、再び聞くことができるという――。
ある日、悩みを抱えて耳屋を訪れた女子大生の四ノ宮桃子(しのみやももこ)は、店主に誘われ、アルバイトとして働くことに。様々な想いで記憶の中だけに残された音を再生する人々の姿を見て、果たして桃子は何を思うのか? そして、耳屋という世にも不思議な店を営業する店主が胸に秘めた過去とは……。

主人公の四ノ宮桃子演じるのは、NHK連続テレビ小説「なつぞら」、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演し、最近では映画「あの娘は知らない」で主演を務めている福地桃子。ある悩みを抱えているが、耳屋の店主やお客様を通して心が変化していく女子大生を繊細に演じた。そして耳屋の店主を演じるのは、映画、ドラマ、舞台、CMと幅広い活躍をしていて、最近ではWOWOW連続ドラマW「シャイロックの子供たち」に出演をしている水橋研二。「耳屋」を通して人々の“記憶”と“思い出”に向き合ってきた店主を優しくも深みのあるお芝居で魅了する。原案・演出は「ペンギン夫婦の作りかた」、ドラマ「片恋グルメ日記1・2」の平林克理。脚本は「ゴールデンスランバー」「アイネクライネナハトムジーク」「殿、利息でござる!」の鈴木謙一と、笠木泉が共同でつとめた。

(左から水橋研二、福地桃子)(左から水橋研二、福地桃子)

 

  • 【福地桃子コメント】

「耳屋」に訪れるお客さんの “過去の音声を聞く” というのはとても不思議な気持ちでしたが人の人生に触れるたびに自分自身にも影響があり、一緒になって考えて、一生懸命 向き合っていた時間だったと思います。
収録も皆さんと愉しく参加させて頂きました。
お聴きいただいた皆さんにも全5話を楽しんで頂けたら 嬉しく思います。

 

 

  • 【水橋研二コメント】

今回NUMAからオファーを頂きとても嬉しく思いました。
声の仕事は好きなので、本数を増やしていきたいと思っていますが、ラジオドラマの制作も少なくなってるようで、寂しく思っていました。
そんな時に、イヤードラマという耳で聴くドラマ、完璧なオファーでした。
ありがとうございます。
脚本はとてもシンプルです、でもシンプルだからこそスムーズに物語が耳から入り、効果音と役者の声とで、画がしっかりと自分の頭の中で浮かんで、あたかも映像を見てるような感覚で物語を最後まで聴けました。
「耳屋」とても面白いです。

監督や福地桃子さん、共演者のみなさんと、もう少し長く収録現場に居たかったです。
監督をはじめ、皆さんから刺激を頂きました。
声だけを演出するのはとても大変だと思います。
監督すごいです。
皆さん、福地桃子さんの声に癒されて下さい。
物語の主人公ですが、好奇心旺盛で、ちょっとおせっかいな女の子です。
彼女と関わった人はみんな元気になると思います。
僕も耳屋の店主として、桃子さん(役名も桃子さん)に出会えてよかったです。
最後まで聴いて頂けたら嬉しいです。

 

  • 【作品詳細】

タイトル:『耳屋』(全5話)
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00159
YouTube予告URL:https://youtu.be/eKNgn8NCRuM

出演:福地桃子 水橋研二 他
原案・演出:平林克理
脚本:鈴木謙一、笠木泉
プロデューサー:依田剛大、松浦順子
サウンドプロデュース:ステップ
音楽・効果・整音:西野公樹
音楽・サウンドコーディネート:成瀬篤志
制作:ダブ

 

  • 【NUMA概要】

総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。
このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。
第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされていく。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが、本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもこのサービスでしか味わえない、NUMAの必聴ポイントである!
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通、兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、イヤードラマ作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。

NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
NUMA Official Twitter   https://twitter.com/NUMA_JPN
NUMA Official Instagram  https://www.instagram.com/numa_jpn/
NUMA Official facebook  https://www.facebook.com/NUMA.JPN/
NUMA Official YouTube  https://www.youtube.com/channel/UCulPVAx-yU76zkSL_Y1rXLw
 

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