京都府・サンガスタジアム by KYOCERAに来場者1,020人!パルクール鬼ごっこ日本選手権2022

株式会社GAORAのプレスリリース

小学生を対象とした究極の鬼ごっこ大会「パルクール鬼ごっこ日本選手権2022」が京都府・サンガスタジアムby KYOCERAで開催され、来場者1,020人を数える賑わいとなった。

競技ではU-8(7歳以上8歳以下対象)・U-10(9歳以上10歳以下対象)・U-12(11歳以上12歳以下対象)の個人戦31試合、チーム戦7試合が行われ、総勢168人の小学生選手たちが出場。選手の家族なども含め、来場者は1,000人を超えた。

ゲストとしてロッチの中岡創一さん、大阪プロレスからタイガースマスク・えべっさん・タコヤキーダー・宮尾信次郎さん(リングアナウンサー)、パルクールアスリートの山本華歩さんが登場、エキシビションマッチやスペシャルマッチ、50人鬼ごっこなどの大会イベントに、子どもたちと参加して会場を盛り上げた。あいにくの雨模様となったが、競技の安全性を確保するため大会は室内会場に切り替えて開催された。
 

・U-12チーム戦の優勝者「速さと仲間思いが勝因!」
・ロッチ中岡さん「迫力ある感じで、楽しませてもらいました。」
・山本華歩さん「あっという間だった。かなり見応えがありました。」

<パルクール鬼ごっことは>
キッズ用障害物の置かれた指定エリア内で選手たちが1対1の「鬼ごっこ」をする、いわば究極の遊びのスポーツ化。20秒ごとに「追う側」「追われる側」に攻守交替し、どちらがより早く相手をつかまえられるか競います。(※キッズ用障害物は、安全面を配慮し、運動機能を自然と向上させるよう設計されたものです)

 ※このイベントは、京都府の『サンガスタジアム by KYOCERAを活用したニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業』に採択された事業で、京都府による補助金を活用しています。

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