「アニメージュとジブリ展」が『松屋銀座』で展示・グッズ内容をアップデートし再開催

『銀座松屋』にて「アニメージュとジブリ展」が2023年1月3日(火)から開催されます。

2021年4月に本展覧会の初会場として『松屋銀座』で開幕し、緊急事態宣言の発令によりわずか10日間のみで閉幕した展覧会が、全国6会場の巡回を経て、展示やグッズ内容をバージョンアップして再開催します。

本展覧会では、1970年代末期のアニメブームから「機動戦士ガンダム」の大ヒット、高畑勲・宮崎駿両監督の再発見、「風の谷のナウシカ」の誕生から「天空の城ラピュタ」のためにスタジオジブリが創設される、といった歴史を辿る展示内容となっています。

さらに再開催となる今回は、「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」まで展示を追加。

イメージボードや背景美術画、キャラクター設定画の展示や、写真スポットも用意されます。

本展覧会では、新しいデザインやアイテムの展覧会オリジナル商品をはじめ、ネコバスのキービジュアル商品や当時のパンフレットを復刻させた「ジブリMovie Collection」シリーズなど多彩なグッズが販売予定です。

昔ながらのアニメーション制作へのリスペクトを表し、その歴史や情熱を商品に落とし込んだ「ART OF GHIBLI（アートオブジブリ）」が登場。

デジタルプリント技術で複製した背景画とシルク印刷で作り上げたセル画を組み合わせた「セルセットアップ」をはじめ、作品の名場面を高度な技術でプリントした「アートフレーム」といった、繊細なクリエイティブとクオリティが感じられる逸品がラインナップに並びます。

さらに本展覧会の開催を記念し、『松屋銀座』8階レストランシティ内の『MGカフェ』にて、コラボメニューが登場します。

ぜひこちらも併せてお楽しみください。

魔女のほうきが刻印された「グミチョコパンケーキ」。

グミや、チョコレート、フルーツ、赤いリボンをイメージしたグレープフルーツを添えて、リースをイメージしたパンケーキです。

魔女の気分で召し上がってみてください。

展覧会のキービジュアルのネコバスをイメージした「元気になれそうなオムカレー」です。

たまごをのせたカレーの上に、ヤングコーンやパプリカなど、ネコバスの歯や足などを表現した食材をトッピングして仕上げています。

まさに元気になれそうな一皿ですね。

おあげととろろの丼の上に、かいわれ、わさび、塩昆布をトッピングした「いなりとトロロ丼」です。

付けあわせには、梅干し、海苔、漬物が用意されています。

付けあわせの海苔を丼にトッピングすると、あのキャラクターが現れますよ…！

イベント名：「アニメージュとジブリ展」
会期：2023年1月3日(火)－1月23日(月)
会場：松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間：午前10時－午後8時　≪日時指定制≫
※1月9日(祝月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
入場料：【前売】一般 ￥1,300／高校生 ￥800／中学生 ￥600／小学生 ￥400
【当日】一般 ￥1,500／高校生 ￥1,000／中学生 ￥800／小学生 ￥600

【チケット販売について】
本展の入場は全日日時指定制となります。事前にご来場日時をお決めいただきチケットをご購入ください。なお、各日時数量限定のため入場日時により完売の場合がございます。

・入場日時指定券
【前売】一般 ￥1,300／高校生 ￥800／中学生 ￥600／小学生 ￥400
【当日】一般 ￥1,500／高校生 ￥1,000／中学生 ￥800／小学生 ￥600
※日時指定券をお持ちでない方のグッズコーナーのみの入場は不可とさせていただきます。
※1/3(火)以降は、全日程、当日料金となります。なお、前売時に完売した場合は当日券の販売はございません。

・販売スケジュール
【前売】2022年11月12日(土)10:00～
【当日】2023年1月3日(火)0：00～各日、各入場開始時間迄
※先着順となります。