2022年 映画ランキング発表!邦画は『四畳半タイムマシンブルース』、洋画は『トップガン マーヴェリック』が第1位を獲得!《Filmarks調べ》

株式会社つみきのプレスリリース

株式会社つみき(代表取締役社長:鈴木貴幸、本社:東京都目黒区)が運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、サービス内のデータに基づいた「2022年 映画ランキング」を発表いたしました。

2022年(2021年12月1日から2022年11月30日までの間)に、国内の映画館で公開された映画を対象に、Filmarksのデータをもとにした「2022年 映画ランキング」を算出しました。

  

  • 2022年 映画ランキング 邦画部門

​1位:『四畳半タイムマシンブルース』★4.21/7,679Mark!

[2022年9月30日公開]

2位:『偶然と想像』★4.148/14,918Mark!

[2021年12月17日公開]

3位:『サバカン SABAKAN』★4.146/6,879Mark!

[2022年8月19日公開]

 

順位 作品タイトル 公開日 ★スコア Mark!数
4位 『劇場版 呪術廻戦 0』 2021年
12月24日
★4.11 62,365Mark!
5位 『メタモルフォーゼの縁側』 2022年
6月17日
★4.09 5,586Mark!
6位 『さかなのこ』 2022年
9月1日
★4.084 9,811Mark!
7位 『今夜、世界から
 この恋が消えても』
2022年
7月29日
★4.083 9,105Mark!
8位 『MONDAYS/
 このタイムループ、上司に
 気づかせないと終わらない』
2022年
10月14日
★4.080 7,646Mark!
9位 『コンフィデンスマンJP
 英雄編』
2022年
1月14日
★4.04 28,847Mark!
10位 『窓辺にて』 2022年
11月4日
★4.01 6,858Mark!

(c)2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会、(c)2021 NEOPA / Fictive、(c)2022「SABAKAN」Film Partners

邦画の第1位は『四畳半タイムマシンブルース』。
TVアニメ化もされた「四畳半神話⼤系」と、上⽥誠による戯曲「サマータイムマシン・ブルース」が悪魔的融合を遂げて誕⽣した話題作。当初、3週間限定での公開だったが、レビューサイトなどで高評価を獲得し続映、上映劇場が拡大するなど大ヒットとなりました。

続く第2位は、濱口竜介監督の『偶然と想像』。
「偶然」をテーマにした3つの物語による短編集。第71回ベルリン国際映画祭では銀熊賞(審査員グランプリ)に輝き、フランスでの公開後はわずか3週間足らずで動員が10万人を突破するなど世界でも注目された話題作です。

第3位には、80年代の長崎を舞台にした青春映画『サバカン SABAKAN』がランクイン。
『半沢直樹』(2020年)など、テレビ・舞台の脚本や演出を手掛ける金沢知樹が初となる映画監督を務めた。鑑賞したユーザーからは「あたたかい気持ちになれて、終わった後は心の奥が満たされた。」「子供時代のいろいろな感覚を思い出す。」「こんなに泣かされるとは思ってなかった。」など、ノスタルジックな世界観とあたたかいストーリーに感動の声が寄せられています。
 

  • 2022年 映画ランキング 洋画部門

​1位:『トップガン マーヴェリック』★4.50/108,573Mark!

[2022年5月27日公開]

​2位:『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』★4.46/99,850Mark!

[2022年1月7日公開]

​3位:『RRR』★4.42/20,161Mark!

[2022年10月21日公開]

 

順位 作品タイトル 公開日 ★スコア Mark!数
4位 『コーダ あいのうた』 2022年
1月21日
★4.26 80,692Mark!
5位 『SING/シング:
 ネクストステージ』
2022年
3月18日
★4.07 26,019Mark!
6位 『カモン カモン』 2022年
4月22日
★4.04 19,378Mark!
7位 『ブラックパンサー/
ワカンダ・フォーエバー』
2022年
11月11日
★4.02 28,419Mark!
8位 『ドクター・ストレンジ/
 マルチバース・オブ・
 マッドネス』
2022年
5月4日
★3.95 60,172Mark!
9位 『THE BATMAN
 -ザ・バットマンー』
2022年
3月11日
★3.94 44,474Mark!
10位 『ベルファスト』 2022年
3月25日
★3.93 12,472Mark!

(C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.、(C) 2021 CTMG. (C) & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.、(C) 2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.

洋画の1位に輝いたのは『トップガン マーヴェリック』。
トム・クルーズ主演、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロット達が繰り広げる迫力のスカイ・アクションムービー。日本での累計興行収入は130億円を突破するなど記録的大ヒットとなりました。

続く第2位は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
全米累計興行収入歴代3位、全世界累計興行収入歴代6位を記録するなど世界的大ヒット。「スパイダーマン」シリーズ、“ホーム”三部作の最終章となっており、ラストを見届けたファンから感動の声が寄せられています。

3位は「バーフバリ」シリーズの監督が手がけたアクションムービー『RRR』。
Filmarksに投稿されたレビューでは「人としての底知れぬ強さを感じ、体が震えました。」「楽しすぎて涙が出たの初めてかもしれない。」「これぞエンターテイメント!」と作品に魅了された人が続出。グランドシネマサンシャイン池袋のIMAX上映では連日満席となるなど、注目を集めました。

※上記は、2022年12月15日時点のMark!数が、5,000件以上投稿されている映画を対象としたランキングです。​※記事内の★スコアは2022年12月15日時点のものです。※★スコアは、鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下3桁まで表示しています。サービス内の正規表示は小数点以下1桁までです。※★スコアが同点の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。

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