A千葉の高さに苦戦した福岡はリベンジならず大敗を喫す

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年1月2日(月)に開催されたA千葉戦は、21点差をつけられ敗戦となりました。

2023年1月2日(月)に開催されましたBリーグ第15節【ライジングゼファーフクオカvs.アルティーリ千葉】において“福岡74-95A千葉”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

 

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=fr-llN5JpvM

  • 【試合結果】

【福岡】74-95【A千葉】
1st 21-27
2nd 16-25
3rd 21-25
4th 16-18

  • 【戦評】

A千葉とのGAME2。序盤からA千葉の猛攻を受け、主導権を握られる展開となる。
#6大塚の連続3Pシュートをきっかけに徐々にリズムを掴み始めると#88重冨、#7グリンが続き、リードを縮めることに成功。2Q序盤に#1阿部の3Pシュートが決まり3点差とするが、ここから高さで優位に立つA千葉のインサイドを中心としたオフェンスに苦戦し、一気に二桁のリードを奪われて前半を折り返す。

後半の挽回を狙う福岡は、#23ハリスの個人技、#11白戸の連続3Pシュートで応戦するも、要所でのリバウンドとインサイドを守ることができず3連敗を喫した。

 

  • 吉永大器ACコメント(※ロペスHCはベンチ入りしましたが、1/1の脳震盪及び頸椎捻挫のため吉永ACが指揮を執っております。)

本日のゲームは非常に厳しいゲームでした。昨日のゲームからの改善点で、インサイドを守っていくことに取り組んだのですが、ペイントエリア内の得点を相手に62点。この数字はどうやっても勝てるゲームじゃありません。そのシチュエーションを作ってしまったのは、コーチである僕の責任なので、これからコーチ陣で話し合って改善していきたいと思います。ただ戦う姿勢とか、リバウンドに飛び込むシーンが少なかったので、チーム全体でもっともっと戦える集団になれるよう成長していかなければいけないと感じました。オフェンスも昨日と違って得点に偏りがあったので、昨日のようなオフェンスができるように僕らもアイディアを絞りながらこれから成長していきたいと思います。

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