【豊かな音楽で創立10周年をお祝い】国立音楽院南部校「南部校10周年記念コンサート ―追悼 創立者 新納重臣 三回忌―」2023年1月29日に開催!

株式会社国立音楽院のプレスリリース

国立音楽院 南部校(鳥取県西伯郡南部町阿賀 314-3)は、開校10周年を記念して、2023年1月29日(日)に「南部校10周年記念コンサート ―追悼 創立者 新納重臣 三回忌―」を開催致します。(会場:米子コンベンションセンター 小ホール)

 

 

 

■音楽で幅広い世代の交流の場づくりと地域振興に努めてきた国立音楽院 南部校

国立音楽院南部校は2013年春に開校して以来、10代から80代までと幅広い世代に音楽の楽しさや可能性を伝えてまいりました。通学スタイルは個人のスタイルに合わせて組み立てられ、在学中から福祉施設や地域イベント等で自分の音楽を披露できる機会もあります。
 

 

 

南部校には、趣味として音楽を楽しんだり、プロミュージシャンを志したりなど、それぞれの目標に向けて取り組んでいる人が集結。県外から通う生徒も多いです。これまで音楽を通して交流できる場づくりに尽力し、主催音楽イベントで地域交流を生み出し、地域振興に努めてまいりました。

■10周年の感謝の気持ちを届け、創立者を追悼「南部校10周年記念コンサート」
コンサートでは、国生み神話が息づく鳥取県南部町に開校した設立秘話や南部校10年の活動について関係者各位から伺います。また、創立者理事長の地元への音楽支援や南部町への思い、母塚山(はつかさん)の頂にそびえ立つ観音菩薩像を私財を投じて造営した経緯もご紹介します。

今回登壇する卒業生の一人、馬場康博氏(音楽療法学科卒業)は「音楽と福祉」を実践し、国内各地で活躍しています。令和4年7月には、刑務支所での音楽指導という矯正行政に対する功績が認められ、法務大臣から感謝状が贈られました。馬場氏には国立音楽院南部校で学ぶきっかけなどについてお話を伺います。

 

追悼コンサートでは、南部中学校や南部校有志の学院生達、東京校からはKMA BIG BANDが友情出演をします。
また、1月28日(土)には前夜祭でスペシャルライブを開催(ワンドリンク制)。
KMA BIG BANDのピックアップメンバーに指導講師の池田公生(ジャズピアノ)、堂本雅樹(トロンボーン)、足塚先生(ジャズギター)をゲストに迎えた豪華なジャズセッションを予定しています。
その他にもKMA Winter Cup 2022優勝バンドや南部校シンガーソングライターの学生らも出演いたします。
ジャズ、フュージョン、ポップス、ロックと華麗なる演奏に乞うご期待ください。

 

 

【コンサート概要】

開催日時: 2023年1月29日(日)、13時開演

会場:米子コンベンションセンター 小ホール

主催:国立音楽院鳥取南部校

出演:南部中学校、南部校学院生

友情出演:KMA BIG BAND(東京校)

後援:米子市、境港市、南部町、(株)新日本海新聞社、(株)緑水園、国立音楽院東京校

 

【前夜祭概要】

開催日時: 2023年1月28日(土)、17時開演

会場:米子AZTiC laughs

ワンドリンク制(入場時ドリンク代600円が別途必要です)

〒683-0064 鳥取県米子市道笑町1丁目3 BMEビル1F

http://aztic.net

 
 

 

 

 

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