ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
劇団銅鑼『アウトカム~僕らがつかみ取ったもの~』が2023年3月17日 (金) ~2023年3月22日 (水)に東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号 )にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月16日(月)10:00より発売開始です。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=69803&
公式ホームページ
http://www.gekidandora.com/50th/outcome/
劇団銅鑼(@gekidandora)
https://twitter.com/gekidandora
劇団銅鑼は2022年8月に50周年を迎えました。創立以来、創造理念としてきた「本当に人間らしく生きることとは何か」を踏まえ3本の記念公演を企画しました。
第3弾の本作は、廃業となった銭湯を舞台に繰り広げられる「起業プロジェクト」に集う人たちの物語です。
コロナ禍で職を失った人など様々な困難を抱えながらも夢に向かって進む人たち、そして、それを支える人たちが登場します。題名の『アウトカム』とは「成果」という意味を持ちます。物語はこの起業プロジェクト評価を請け負った主人公・佐伯勇一の視点で進みます。経済的な成果ではなく、彼らがいきる価値を見出す瞬間を見つめて・・・・。人間の尊厳が守られる社会の実現に尽力する人たちの姿を通して描く『アウトカム~僕らがつかみ取ったもの~』ご観劇頂ければ幸いです。
【あらすじ】
勇一は長年勤めた経営コンサルタント会社を退職、50歳を過ぎ人生の転機を迎えていた。数年ぶりに偶然出会った親友の須崎に誘われ、彼の経営する会社を手伝うことに・・・。仕事は社会的事業の評価で、対象プロジェクトは海外支援など多岐に及んだ。
勇一と須崎の出身地、都心に程近いある町・・・地元の人たちに長年愛された銭湯・修明湯が設備老朽化の為に廃業し、NPOの主導で銭湯建物での起業プロジェクトが始まった。勇一たちはその事業評価に携わることに。しかし、プロジェクトは難航する・・・。そこで出会ったのは・・・一癖も二癖もある人ばかりだった・・・。
- 劇団銅鑼
劇団銅鑼創立50周年記念公演第三弾「アウトカム~僕らがつかみ取ったもの~」記念公演のラストを飾るのは、劇団座付き作家の小関直人の作品。創立以来、創造理念としてきた「本当に人間らしく生きることとは何か」という原点に立ち、人間の尊厳が守られる社会の実現に尽力する人たちの姿を通して「人々に優しい社会」とはなにかを問いかける作品です。
- 公演概要
劇団銅鑼『アウトカム~僕らがつかみ取ったもの~』
公演期間:2023年3月17日 (金) ~2023年3月22日 (水)
会場:東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号 )
■出演者
谷田川さほ 長谷川由里 横手寿男 黒宮稠 説田太郎 館野元彦 馬渕真希 久保田勝彦
永井沙織 柴田愛奈 野内貴之 福井夏紀 髙辻知枝 深水裕子 亀岡幸大 鶴田尚子 向暁子 山形敏之 中島沙結耶 金子幸枝 山口真実 鈴木裕大
■スタッフ
美術:阿部一郎
照明:鷲崎淳一郎
音響:坂口野花
衣裳:根来美咲
音楽:寺田テツオ
舞台監督:長沼仁
演出助手:池上礼朗
舞台監督助手:村松眞衣
題字:野田泰山
宣伝美術:山口拓三(GAROWA GRAPHICO)
票券:佐久博美
制作:平野真弓 齋藤裕樹
■公演スケジュール
3月17日(金)18:30
3月18日(土)13:00/18:00
3月19日(日)14:00
3月20日(月)13:00/18:30
3月21日(火・祝)14:00
3月22日(水)14:00
※開場は、開演の30分前です。
■チケット料金
一般:5,500円
30歳以下:3,500円
(全席指定・税込)
<カンフェティ限定>
1,000円割引!5,500円 → カンフェティ席 4,500円!
(全席指定・税込)
【助成】
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
【後援】
一般社団法人協同総合研究所 一般社団法人日本社会連帯機構
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
日本労働者協同組合連合会ワーカーズコープセンター事業団