福崎那由他・佐久本宝主演・TAAC『GOOD BOYS』開幕!舞台写真&初日レポート到着 カンフェティにてチケット発売中

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

2023年1月18日(水)~1月24日(火)に新宿シアタートップス(東京都新宿区)で上演のTAAC『GOOD BOYS』。その初日が開幕し、開幕コメントと舞台写真が到着しました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://confetti-web.com/taac_08/
★イベント割対象公演

公式ホームページ
https://www.taac.co/goodboys-e
Twitter(@TAACproduce)
https://twitter.com/TAACproduce
 

TAAC『GOOD BOYS』
アゴタ・クリストフの小説「悪童日記」に着想を得て、現代の日本で過酷な状況の中でも強く生きようとする双子の姿を生々しく描いています。主演の双子役には、NHK連続テレビ小説「スカーレット」など映像を中心に活躍する福崎那由他と、映画「怒り」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝という今注目の若手俳優二人を迎え、双子の祖母役には栗山民也や森新太郎などの演出家から全幅の信頼を寄せられている青年座の増子倭文江、iakuや庭劇団ぺニノなどの舞台では欠かせない緒方晋、劇団4ドル50セントの堀口紗奈、他に用松亮、西川康太郎、川田希が脇を固めます。
昨年11月に大阪で開催された関西演劇祭2022では、本作の45分短縮バージョンを大阪のキャストで上演し、ベスト演出賞とベストアクター賞、審査員特別賞を受賞いたしました。長編になった本作をぜひご覧ください。1月24日(火)まで新宿シアタートップスで上演中。
 

 

 

  • 開幕コメント

◆作・演出:タカイアキフミ
『GOOD  BOYS』は、どんなことがあっても強く生きようとする双子の物語だ。そして、双子と交わる人々も弱かったり狡かったりするのだが必死に生きようとしている。役者とスタッフが言葉の通り一丸となって同じ方向を向き、もがき苦しみながらも作品の中でハツラツと生きようとしている。こんなにも美しいことがあるだろうか。このカンパニーを心底誇りに思う。
今を生きるあなたに、この物語が届くことを願って。

◆双子役:福崎那由他
TAAC「GOOD BOYS」ついに皆様に観ていただける日が来ました。キャスト・スタッフ一丸となり魂をこめて舞台に臨みます。
カンパニー全員で1シーン1シーンを大切に紡いで来ました。7日間、全9公演をしっかりと走りきりたいと思います。
僕たちの「GOOD BOYS」を一人でも多くの方にお届けできますように。そして一人でも多くの方の心に何かを残せたら嬉しいです。

◆双子役:佐久本宝
いよいよ、初日の幕が上がります。この日を迎えられる事、皆んなでここまで来れた事が本当に嬉しいです。稽古から本当に辛くて苦しくて、この2人と同じように僕らも成長していってます!
これから公演が始まっていく中で、どのように成長していくのかを見守っていただけると幸いです。
このご時世、初日を無事迎えられる事、心から嬉しく思います。いまだからこそこの作品を全身全霊届けたいと思います!
会場でお待ちしてます!

◆おばあちゃん役:増子倭文江
いよいよ開幕!
ワクワクします。
お願いします、必ず感想を聞かせてください。
この芝居を皆さんがどう受け止めるのか興味津々なのです。
そしてどうぞ 主役の2人にエールを下さい。
 

  • 舞台写真

 

写真:堀川高志

 Introduction
-イントロダクション-

「強く、なりたい」
だから、双子はあらゆる鍛錬を重ねた。
「強く、なりたい」
だから、双子は身体を殴り合った。
「強く、なりたい」
だから、双子は罵詈雑言を浴びせ合った。
「強く、なりたい」
だけど、双子は肌の温もりが忘れられなかった。

これは、双子の少年たちが過ごした日々の記録。
「強く、なりたい」
そう願った、彼ら 2 人の最後の鍛錬とはーーー。
 

  • 公演概要

TAAC『GOOD BOYS』
公演日:2023年1月18日(水)~1月24日(火)
会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8 TOPS HOUSE 4F)

作・演出:タカイアキフミ

■出演者
福崎那由他 佐久本宝 / 堀口紗奈 用松亮 西川康太郎 川田希 緒方晋 / 増子倭文江

■タイムテーブル
1月18日(水) 19:00
1月19日(木) 19:00
1月20日(金) 19:00
1月21日(土) 13:00 / 18:00
1月22日(日) 13:00
1月23日(月) 14:00 / 19:00
1月24日(火) 14:00

・受付は開演の45分前、客席開場は開演の30分前となります。
・開演時間を過ぎてからのご来場は指定のお席にご案内できない場合がございます。
・上演時間は、110分を予定しています。

■チケット料金
一般:6,300円
パンフレット付一般:8,000円
U-18:1,500円 ※当日指定引換券/枚数限定・要証明書
(価格は全て税込)

【イベント割対象】
通常価格から20%OFF!
一般:6,300円 → 5,040円
パンフレット付一般:8,000円 → 6,400円

TAACとは
Takai Akifumi and Comrades(訳:同志)の略
タカイアキフミと、公演ごとに集まった同志の表現者たちが、前のめりに、妥協なく創造・共創する集団。日本社会が抱える問題を背景にして、人々の「営み」を描き、現実にありながらも普段は感じることのない微かな希望や愛を掘り起こす。
 
タカイアキフミ
1992年7月27日生まれ 大阪府出身。早稲田大学建築学科卒業。大手広告代理店に勤務しながら、演劇にも取り組む。2018年、タカイの個人ユニット「TAAC」(Takai Akifumi and Comrades の略)を立ち上げ。2021年、演劇活動に専念。TAAC では脚本・演出を担当。

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