一進一退の攻防を落とし、青森ワッツに惜敗。

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年1月21日(土)に開催された青森戦は、6点差で敗戦しました。

2023年1月21日(土)に開催されましたBリーグ第18節【青森ワッツvs.ライジングゼファーフクオカ】において“青森81-75福岡”の結果となりましたことお知らせ​いたします。 

  • 【ハイライト】

https://youtu.be/FOZzZWE0HW4

  • 【試合結果】

【青森】81-75【福岡】
1st 28-21
2nd 15-12
3rd 17-27
4th 21-15

  • 【戦評】

連勝を狙う福岡は前節と同じスターティング5で青森から勝利を狙う。青森に先制点を許すも#88重冨が得点を決めると#43永吉も3PTで続き福岡のオフェンスに流れを作るが、青森もアウトサイドシュートが好調で追いかける展開に。福岡はハードなディフェンスから青森のミスを誘うなどリズムをつかみかけるも、序盤に6本の3PTを許した福岡はFGに苦しみ前半を10点ビハインドで折り返す。

後半、序盤こそ一進一退の攻防となるが徐々に福岡のディフェンスに強度生まれ始める。#23ハリス、#32ゴードンの連続得点でリードを縮め、勢いに乗った福岡は#7グリン、#23ハリス、#43永吉の連続3PTでこの試合初めてリードを奪う。しかし青森も意地をみせ、両者譲らない4Q終盤までシーソーゲームを繰り広げるが、#23ハリスがファールアウトとなると青森に逃げ切られるかたちとなり、初戦を落とした。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

追いつけそうなシーンがいくつかあったのですが、青森のオフェンスリバウンドや身体能力、サイズの高さの部分で私たちが後手に回った瞬間がありました。またその上でターンオーバーを続けてしまい、自分たちで試合展開を難しくしてしまった印象です。大きいサイズに対しての準備をしてきましたが、40分間戦い切ることができなかったことが我々自身を苦しい展開にしてしまいました。また、ゲームの入りのところでいいディフェンスができず3Pシュートを簡単に打たれて5本も決められてしまいました。追いついた中でも、自滅してしまったことが本当に悔しく思います。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。