磯部鉄平監督『コーンフレーク』5年越しの劇場公開!!

モクカ合同会社のプレスリリース

1月21日(土)池袋シネマ・ロサにて劇場公開!
磯部鉄平監督『コーンフレーク』初日舞台挨拶レポート!
2日目以降も手島実優、木村知貴、根矢涼香、GONらの舞台挨拶も実施予定!!

1月21日(土)に池袋シネマ・ロサにて映画『コーンフレーク』(磯部鉄平監督)が撮影から5年越しの劇場公開初日を迎えた。『コーンフレーク』は、「凪の憂鬱」「ミは未来のミ」の磯部鉄平監督が5年前に撮影した作品。監督自身、初めて撮影した長編作品であり、思い入れのある映画だ。様々の事情やコロナ禍を乗り越え、5年越しの劇場公開の初日に、出演者の木村知貴、ひと:みちゃんとともに舞台挨拶をおこなった。

監督の磯部鉄平は「まさか撮影から5年も経って劇場公開できるなんて、本当にありがたい。」と感無量だ。出演者の木村知貴も「あっという間でもあった。監督も自分もお互い年もとり、間が空いたから冷静にみれるところもあり、すごく好きな作品になった」、ひと:みちゃんも「お蔵入りになるんじゃないかと思っていた。劇場公開用にバージョンアップされ、寝かせると良くなるなる事もあるんだなと思った。」と語った。

また、本作の主演の一人である高田怜子からも「五年越しの公開!想像もしていなかったので、お話を聞いた時は嬉しくてソワソワがしばらく落ち着かなかったです。「コーンフレーク」に携わって下さった方々、足を運んで観て下さった方々に感謝をお伝えしたいです。本当にありがとうございます。」と喜びのメッセージが届いた。

「コーンフレーク」は2/3(金)まで池袋シネマ・ロサで2週間、連日20:30から上映が行われる。1/22(日)には出演者の手島実優・木村知貴、磯部監督の舞台挨拶、1/23(月)には俳優の根矢涼香、磯部監督の舞台挨拶が行われ、1/28(土)以降も主演のGONを迎えた舞台挨拶を行う予定だ。(日程後日決定)
 

 

 

 

手島実優手島実優

木村知貴木村知貴

根矢涼香根矢涼香

 

 

 

 

 

 

 

また、2/11(土)からは、本作のロケ地・物語の舞台でもあり、磯部監督の出身地でもある大阪のシネ・ヌーヴォで上映が行われる。

本作はキャストにGON、高田怜子、日乃陽菜美、手島実優、南羽真里、木村知貴ら注目の若手俳優たちを迎えて、夢と現実に悩み、ぶつかり合い、それでも離れられない30歳手前の同棲カップルをリアルに描いた、珠玉のラブストーリー。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020で見事、国内長編部門観客賞を受賞している。

【あらすじ】

保険外交員として働く美保は、音楽の夢を捨てきれずに自堕落な生活を送る裕也との暮らしに居心地の良さを感じながらも、このままでいいのかと自問していた。
職場の後輩は美保を頼るばかりでなかなか独り立ちしない。そのせいで上司からねちねちと嫌味を言われ疲弊する毎日。疲れて帰宅した美保は、裕也がバイト先の後輩・朱里と連絡をとっていたことに気が付く。口論となった末、美保は裕也を家から追い出してしまう。
行き場を失った裕也と、ひとりになった美保。2人は、この日別々の夜を過ごすことになり…。

 

【キャスト】
GON/高田怜子
日乃陽菜美/手島実優/木村知貴/南羽真里/土屋翔/ひと:みちゃん/時光陸/白井宏幸
松本真依/皷美佳/岩本守弘/五山智博/石井克典/谷口慈彦
小林未奈/すのう(特別出演)

【スタッフ】
監督:磯部鉄平
脚本:磯部鉄平・永井和男/撮影・照明:佐藤絢美/録音・整音・DIT:杉本崇志/制作:石井克典/美術:南羽真里/編集・カラーグレーディング:小林健太
音楽:kafuka(江島和臣) /挿入歌:「パンプス」(作詞・作曲:すのう/歌:小林未奈)
主題歌:すのう「コーンフレーク」(作詞・作曲・歌:すのう)
プロデューサー:谷口慈彦
製作:belly roll film/配給:モクカ/配給協力:Cinemago/2020年/95分
© belly roll film

公式HP:https://www.cine-mago.com/cornflakes

2023年1月21日(土)より池袋シネマ・ロサ他全国順次公開

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