「少女リバース」チャンミ(AOA)、イヨン(元BVNDIT)脱落後初のインタビュー!『すっぴん&ジャージで撮影が楽だった』撮影秘話や心境を暴露

株式会社インタラクティブメディアミックス(IMX)のプレスリリース

AOAのチャンミ(キャラクター:ももか)、BVNDIT出身のイヨン(キャラクター:ジュエル)が、「少女リバース(RE:VERSE)」(以下、少女リバース)に出演した心境を語った。

ⓒ Kakao Entertainment Corp.

少女リバース」とは、現実世界を生きる30名の現役・元K-POPアイドルたちがバーチャルの姿に変身して、新たにバーチャルアイドルグループとしてのデビューを目指す新概念のサバイバル番組。

彼女たちは顔も正体も隠したまま仮想空間である異世界Wに召喚され、パフォーマンスの実力はもちろん、自身の才能や魅力を最大限にアピールすることで、最終的に5名に絞られるデビューメンバーになるために、熾烈な競争を繰り広げる。

  そんな「少女リバース」では、最初のステージである1対1デスマッチを通して30名から15名までが予選ラウンドを通過、現在は敗者復活戦により追加で3名の本戦進出者を選出している最中だ。

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そして昨日1月22日(日)の配信では、復活できずに異世界Wを去ることになった番組初となる脱落者である4名、Weeeklyのイ・ジェヒ(カカオ姫)、AOAのチャンミ(ももか)、TRI.BE のソンソン(ラスカル)、BVNDIT出身のイヨン(ジュエル)が、その正体を公開した。
 

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4名がそれぞれの胸の内を明かした本心を語る動画を「少女リバース」日本公式YouTubeにて公開中。
ハンカチをご用意の上、ぜひチェックしてほしい。
 

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本記事では、AOAのチャンミ、BVNDIT出身のイヨン2名に実施したインタビューの様子をお届けする。
 

  • チャンミ(AOA)、イヨン(元BVNDIT)脱落後初のインタビュー

 

――なぜ「少女リバース」に出演しようと思ったのですか?

チャンミ:まず最初にこの企画のオファーをいただいて、今までにない新しい企画だったこと、そしてサバイバル番組の中でも、個人のステージを披露できるという点がとても魅力的に感じました。勝ち進んで生き残りたいというよりは、この番組に挑戦しながら番組を盛り上げていきたいという感情のほうが大きかったので出演を決めました。

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イヨン:私もチャンミ先輩と似たような回答になってしまうのですが、顔や正体を隠して番組に参加するという内容が私にとってはとてもやりやすいと思ったんです。そのコンセプトがまず出演を決めるきっかけになりましたね。私はサバイバル番組に馴染みがないと思っていたのですが、正体を隠して自分の強みだけで勝負できるという点がとても魅力的でした。

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――バーチャル世界で新しい顔と名前で活動することの長所と短所はどこだとお考えですか?また、難しかったことはありますか?
 

 

チャンミ:長所は撮影が楽なことです!(笑)まず、朝起きる時間にとても余裕ができました。撮影前に美容室に行く必要がないからなのか、休むことができました。それから、着飾らずにジャージを着たり、スッピンでいられるという部分では肉体的な疲労度が他のバラエティに比べても少なかったと思います。短所は、今日インタビューをしながら感じたんですが、ジュエルと実際に会って少し気まずいことかな…(笑) 難しかった点は特になかったかなと思います。…でも、他の出演者の子たちを実際に抱きしめたいのに抱きしめてあげられないし、頭をなでてあげたかったのにそれもできなかった部分が少し心残りです。

イヨン:長所はチャンミさんが話してくれたようにたくさんありますが、制約を受けなくても良いことですね。時間的にも空間的にも。なので時間の節約もできるし疲労度も減るのが良いところ。短所は、これまでは実際に会ってエネルギーをもらうことに慣れていたので…私の本心に近いものを伝えることができたら良かったのに、それが出来ない瞬間にモヤモヤしました。例えば、機械を着用して撮影すると、不思議なくらいに私の動きと全く同じように表現できるんですけど、でもそれでも、もどかしさがありました。ちゃんと私の気持ちが伝わらないのではないかと思ってしまって…。難しかった点はなかったかなと思います。撮影をしながらもベッドに横になって休んでと言われたり、そんな雰囲気だったので。あとおやつももらえて…(笑)あ、でも…私たちの正体を最後まで私たち出演者同士でも隠し通したじゃないですか。だからどこかに行くときも被り物をしたり、保護されながら行かなければならなかったので、そういう点は少し難しかったですかね(笑)

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―残念ながら今回は脱落されましたが、今後バーチャルキャラクターとして個人活動する計画があるのかも気になります。

イヨン:バーチャルキャラクターとしての今後の活動は考えてなかったです(笑)でも、機会があるのならばまたやってみたいです!今回は初めてだったのでまだノウハウがなくて早くに脱落してしまいましたが、また機会があるのならばもっと色々やってみたいこともあったので、ぜひチャレンジはしてみたいです。
 
チャンミ:私は絶対やりたいです。このサバイバルの間とても楽しくて、ももかというキャラクターでまた活動ができるなら幸せだと思います。ももかと一緒に無限の可能性がある仮想空間で活動できるというのは、自分を含め他のアイドルにとっても喜ばしいことなんじゃないかなと思います。

――仮想空間ではご自身の正体を明かさないため、制約のあるガールズグループとして実際に活動した経験があるという点では、解放感が大きかったかと思います。サバイバルを通して、一番刺激を感じた瞬間はありますか?

チャンミ:私は…先輩と呼ばれないということが刺激的だったように思います(笑) 昔は現場に行くと周りの80%くらいが先輩だったのに、今ではどこへ行っても後輩が多いので…。尊敬の意味もあって重要な呼称ですが、それによって慎重になったり責任を感じる部分もあります。でも、Wではみんなが改名した私の本名でもある「ドファ(ももか)~!」と名前を呼びながら近づいて来てくれたので、嬉しかったです。

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イヨン:私は解放感を感じている先輩方を見ていることが、刺激的でした。「そんなのあり⁉」と思わせるような言動をなさるから(笑) また私のキャラクターは、みんなが友達で誰にでもタメ口で話すという設定だったので、後輩という立場からしたらすごく刺激的でした(笑)

―――準備するなかで記憶に残っているステージ・エピソードを教えていただきたいです。

チャンミ:みんなと一緒に準備したステージが一番印象に残っています。同じアイドル同士でステージに立つなんて、なかなかできない経験だと思います。(AOAとして)活動しているときもそういう経験はほとんどなかったので一番記憶に残っているし、バーチャルでステージを披露しましたが、実際に会って練習もしました。その時間はすごく記憶に残っています。エピソードとしては、私は一番最初にWに召喚された少女だったので、29人の少女たち全員と会えたことは、ありがたくもあり記憶に残っています。

イヨン:記憶に残っているステージは、最初のステージ…PR映像用のステージ。作家さんたちとたくさん相談し話し合った末に、その空間や雰囲気を一緒に作ったわけじゃないですか。私は一度もこういうことをした経験がなかったので、とても愛着が沸きました。それから記憶に残っているエピソードは、最後に「ももか」と別れる時、最初に出会った場所で「みんな、よくやったよ!」ってももかがたくさん慰めてくれたんですよ。最後にそう言ってくれたとき、実は泣きそうでした。その瞬間が一番記憶に残っています。

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――これからアーティストとして活動するにあたって今回の少女リバースでの経験がどんな影響をもたらすと思いますか?また今後の活動計画についても教えてください。

チャンミ:私はこの番組を通して常に、先入観や偏見を持たずに人を見る目を持とうと考えていました。これまで、アイドル活動をしながら出会った先輩や後輩、その方々のステージを、私も知らない間に色眼鏡で見ていたりと、本質を見る目がまだまだだった気がして…。少女リバースを通して、心を開いて人を見る目を養わなければという気持ちになりました。そういう面で私を成長させてくれたのではないかと思います。また私は今後、俳優として演技する姿をお見せする機会がより増えるかと思います。ですが、歌手としてソロでステージをする機会が与えられたなら、少女リバースでそうだったように、すごく幸せな気持ちでステージに立つと思います。

イヨン:少女リバースを通して、私がこう見られたいと思う姿を見せようと努力するのではなく、本当の自分自身を見せることによって本気が伝わり、周りからも受け入れてもらえるということに気付きました。今後もそのようなマインドで臨むようになるだろうし…そういう影響を受けました。それにすごく貴重な経験じゃないですか。ガールズグループ29人の方とバーチャルで競演するなんて、めったにないことですし!(笑) また私は、計画は決めておかないタイプです。人生は計画通りにいかないので…。今は歌手としての活動計画は特に考えていません。自分で曲を書くのでそれは続けていくつもりですが、俳優としては新たなスタートになるので…いろいろと多方面で考えています(笑)

――少女リバース参加者の中で一番人気があったキャラクターは誰ですか?また、本人を除いて一番魅力的で、惹かれたキャラクターはいますか?

チャンミ:私は「たあこ」です。たあこは漫画にでてくる私が好きなキャラクターと似ているんです(笑)みんな可愛かったんですけど、たあこのように無愛想な可愛さ?(笑) 怒った4歳のような可愛さに魅力を感じました。

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――参加者の中で「たあこ」が人気者だったのですか?

チャンミ:そんな気がします。私が考えるに、常にみんなの中心にいる人っているじゃないですか。たあこが1人でいる姿を見たことがないし、番組を見たら分かると思いますが、可愛さを乱発しています。人気があるキャラクターの1人ではないかと思います。

イヨン:私が思うに、「ジャル」が一番人気だった気がします。超陽キャだったので、ジャルがすごく人気でした。何かあればみんなジャルに寄っていったり、話していたり。なので、暇な時はジャルに会いに行っていました(笑)

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――「少女リバース」に参加しなかったアイドルの方々に、バーチャルアイドルとしての活動を勧めるとしたら、どのような理由を付けて声をかけますか?

チャンミ:想像もしていなかったような運命の人と出会えることもありますし、思いもよらない多彩な魅力を兼ね備えた人を発見することもできます。そして、特にボーカルやラップポジションで声に力を入れている人は、これまでアイドルとしてステージで経験してきた葛藤を解消できる、とても良い機会だと思います。もしもまたそのような機会が誰かから与えられたのなら、ためらわずにぜひチャレンジしてほしいと思います。

イヨン:バーチャルというのが、世間ではあまり浸透していないじゃないですか。まだそこまで脚光を浴びていない気がするので、もっと活性化してほしいですし、もっと普及してほしいと思います。制限がなく、自由の身となった気持ちで参加できるという点が、勧めたいポイントです。…なんで参加しなかったのかな?(笑)

――視聴者へ向けたメッセージをお願いします。

チャンミ:私はもう出演しませんが…最終デビューメンバー5人が誰になるのか、どんな活動を続けていくのかまで引き続き関心を持って見届けてくだされば、出演中の少女たちの力になると思います!ありがとうございます。

イヨン:私も出演はしませんが…!(笑) 番組を撮影している間とても愉快で楽しかったですし、配信を観ていただくと本当に、ずっと面白いんですよ。必ずリアルタイムで観てください。そして、残っている少女たちをよろしくお願いします!

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「少女リバース」は毎週日曜夜9時~新しい未来のテレビ“ABEMA(アベマ)”にて好評配信中!

次回1月29日(日)配信の#6では、引き続き敗者復活戦が進行され、敗れた少女は現実世界での正体を公開する予定だ。ぜひリアルタイムで視聴してほしい。

配信ページ:https://abema.tv/video/title/308-91

番組の最新情報は少女リバース日本公式Twitterやホームページでチェック!

日本公式Twitter:@girlsreverse_jp(https://twitter.com/girlsreverse_jp
日本公式YouTube:https://www.youtube.com/@IMXOfficial
日本公式ホームページ:https://girls-reverse.brokore.com/
 

  • 作品概要

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タイトル:「少女リバース(GIRL’S RE:VERSE)
配信:毎週日曜夜9時~ABEMAにて日本初・独占配信中
尺:1話 約60~120分
コピーライト:
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