エイベックスが新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているアーティスト、タレント、クリエイターを対象とした支援を実施

エイベックス株式会社のプレスリリース

エイベックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO:松浦勝人)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているアーティスト、タレント、クリエイターを対象とした支援を実施します。

現在、エンタテインメント業界は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に伴い、ライヴ・コンサート・イベントの中止、制作活動やプロモーション活動の中断など、大きな影響を受けています。

そのような背景のもと、当社は、所属・契約アーティスト、タレント、およびエンタテインメント・コミュニティ(外部のアーティスト、タレント、クリエイターなど)を対象に、活動の場の創出と当社が保有する機能を通じた支援を行います。また、所属・契約アーティスト、タレントには、別途、救済施策も実施します。

当社は、才能のサポートを目的とした支援を通じて、アフターコロナにおけるエンタテインメントのさらなる発展を目指します。

【活動の場の創出を通じた支援】
アーティスト、音楽業界全体への場の創出
 ・オンラインフェスの企画、実施
映像クリエイターへの場の創出
 ・リモートでの映像制作および発表を支援
 (例:映像制作費の負担→当社保有のYouTubeチャンネルにて発信等)
音源の素材提供を通じた、YouTuber等のクリエイターへの場の創出

【機能の提供を通じた支援】
音楽クリエイターへのサポート機能の提供
 ・音楽配信プラットフォーム「BIG UP!」の有料プラン(ベーシックプラン)を期間限定で無料化し、
  全ての機能を解放
 ・「BIG UP!」と連動して、可能性のあるクリエイターには、エンジニア、A&R/原盤制作、デザインなど
  各種レーベル機能をサポート、一部原盤制作費のアドバンスの前払い等
アニメクリエイター及び声優アーティストへのサポート機能の提供
 ・VR空間でアニメーション制作ができるツール「AniCast Maker」の無償提供
ネットクリエイターへのサポート機能の提供
 ・YouTubeチャンネル開設支援(企画・撮影・編集・分析)
 ・ライヴ配信支援
 ・VTuber活動などのバーチャル化支援 等

※各支援策の具体的な内容や詳細は、当社グループ各社から随時発表します。

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