大型新人バンド「SKYE」、荒井由実・奥田民生・尾崎亜美ら豪華ゲストを迎えたライブ映像作品、本日発売!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

 メンバー全員が70歳を迎えてのデビューアルバムをリリースした大型新人バンドSKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)の初ライブツアー映像作品「SKYE TOUR 2022」が本日発売となった。
 本作品は、スペシャル・ゲストとして荒井由実、奥田民生、尾崎亜美という縁の深い3人をゲストに迎え、東名阪で行ったツアーのファイナル公演の模様を収録。
 SKYEの卓越したパフォーマンスやオリジナル曲はもちろん、SKYEの演奏で荒井由実は「卒業写真」、尾崎亜美は、「マイ・ピュア・レディ」、奥田民生は、「さすらい」など代表曲を歌唱。さらに荒井由実、尾崎亜美の下の名前が『あみゆみ』ということもあり、奥田民生がサウンドプロデュースしていたPUFFYのメドレーを歌唱するというサプライズやSKYEの代表曲「ISOLATION」では曲間に、奥田民生の「マシマロ」、尾崎亜美が松田聖子に提供した「天使のウィンク」、荒井由実の「14番目の月」をマッシュアップしたセッションを披露するなど、このメンバーでしか観ることが出来ないパフォーマンスの数々が堪能できる。
 また、「SKYE OFFICIAL DIALOGUE」と題し、インタビュアーに巨匠・堤幸彦監督を迎え、結成までの経緯、楽曲制作秘話などを語った4人のスペシャルディープトークや「ISOLATION」のミュージックビデオも収録されており、ファン垂涎の作品となっているので、是非ご覧頂きたい。

【リリース情報】
「SKYE TOUR 2022」
2023年1月25日(水)発売

DVD:品番 COBA-7320~1  ¥7,700(税込)
BD:品番 COXA-1306  ¥8,800(税込)

購入URL
https://lit.link/skye

収録曲:BDは、1枚に収録
DISC1
01. Less Is More
02. Dear M
03. Daydream
04. Reach Out To The Sky
05. どちらのOthello
06. BEEF / with 奥田民生
07. イージュー★ライダー / with 奥田民生
08. さすらい / with 奥田民生、尾崎亜美
09. 私は何色 / with 尾崎亜美
10. 初恋の通り雨/ with 尾崎亜美
11. マイ・ピュア・レディ / with 尾崎亜美
12. 返事はいらない / with 荒井由実
13. あの日にかえりたい / with 荒井由実
14. HONG KONG NIGHT SIGHT / with 荒井由実    
15. ちぎれ雲
16. 川辺にて
17. マイミステイク
18. PUFFYメドレー / with 奥田民生、尾崎亜美、荒井由実
19.ISOLATION〜マシマロ〜天使のウィンク〜14番目の月/ with 奥田民生、尾崎亜美、荒井由実  
20. 卒業写真 / with 荒井由実
21. Always
22. BLUE ANGELS

DISC2
1.SKYE OFFICIAL DIALOGUE
2. ISOLATION  MV  

 ◆プロフィール(五十音順)

■小原礼(おはら れい)
1951年11月17日東京生まれ。3歳の頃からピアノをはじめる。青山学院高等部在学中、鈴木茂、林立夫らと「SKYE」を結成し、そこではじめてベースを手にする。72年、「サディスティック・ミカ・バンド」に参加。その後渡米し、「イアン•マクレガン・バンド」に参加。ロン・ウッド、キース・リチャーズ、ジム・ケルトナー、ボニー・レイットらとも共演。坂本龍一のツアー参加のために帰国。97年尾崎亜美と結婚。以降、屋敷豪太と結成したロック・デュオ「The Renaissance」などのほか、奥田民生、矢野顕子、尾崎亜美、との共演等、精力的に展開している。ソロアルバムとして88年に『ピカレスク』を発表。ロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれている。

■鈴木茂(すずき しげる)
1951年12月20日東京都生まれ。アマチュア・バンドのサークルで細野晴臣と知り合い、69年「はっぴいえんど」に参加。繊細にして大胆なギター・ワークで注目を集める。「はっぴいえんど」解散後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆ともに「キャラメル・ママ」(その後「ティン・パン・アレイ」に改名)を結成。数多くのレコーディングに参加。並行してソロ活動も開始。75年、L.A.レコーディングのソロ・デビュー・アルバム『BAND WAGON』が高い評価を得る。帰国後「ハックルバック」を結成。2000年には細野、林とともに「Tin Pan」を結成。これまでに膨大な数のレコーディングやコンサートへの参加、アレンジャーとして活躍。

■林立夫(はやし たつお)
1951年5月21日生まれ。東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。72年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆と「キャラメル・ママ」で活動を開始。その後、「ティン・パン・アレイ」と改名し、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大瀧詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いずみ等の作品に携わる。70年代、「パラシュート」、「アラゴン」などのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、「荒井由実The Concert with old Friends 」で活動再開。現在は細野晴臣、小坂忠、大貫妙子、矢野顕子、尾崎亜美、等の作品・ツアーに参加。2020年2月、初の書籍「東京バックビート族 ― 林立夫自伝 ― 」を発売。

■松任谷正隆(まつとうや まさたか)
1951年11月19日生まれ。東京都出身。4歳の頃からピアノを習う。74年慶応大学卒業。学生時代よりバンド活動を始め、細野晴臣、林立夫等と伝説的グループ、「キャラメル・ママ」を結成。「ティン・パン・アレイ」を経て、数多くのセッションにプレイヤーとして関わるようになる。76年、荒井由実と結婚。その後、プロデューサーとしての仕事がメインになり、尾崎亜美、杉真理等の作品を手がけ、松任谷由実をはじめ、様々なアーティストのコンサートの構成・演出も行ない、総合的なプロデュースをしている。

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