京セラのプレスリリース
『私のハッシュタグが映えなくて。』
総再生回数300万回を突破!!
~視聴者の皆様への感謝の気持ちを込めた反響御礼企画を実施~
■物語の伏線が描かれたスピンオフ漫画を公開
■大今良時さん書き下ろしのキャラ原画とSHISHAMOさんの楽曲『きらきら』のコラボムービーを公開
京セラ株式会社は、2023年1月19日(木)から、オリジナルアニメーション、『私のハッシュタグが映えなくて。』を特設サイトにて公開し、1月25日(水)(10時時点)で、再生回数が300万回を突破しました。
本オリジナルアニメーションの世界観、ストーリーや楽曲に込められた想いに、より触れていただけるよう、1月26 日(木)から特設サイトにて関連コンテンツを公開します。
関連コンテンツは、物語の伏線が描かれたスピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』を公開し、また、キャラクター原案を担当した漫画家・大今良時さん描き下ろしの原画を使用した、SHISHAMOさんによる本作品のタイアップソング『きらきら』のコラボムービーもあわせて公開します。
京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトURL:
https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku
スピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』
漫画家・大今良時さん描き下ろしのキャラ原画を使用した
SHISHAMOさんのタイアップソング『きらきら』のコラボムービー
スピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』の公開
本編に登場する主人公・ユメの先輩であるミノルの視点で進行するスピンオフ漫画です。本編より少し前の時期の出来事を描いており、本編におけるユメのセリフの伏線となるエピソードをお楽しみいただけます。
公開開始日 :1月25日(水)15時
公開先 :京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト
https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
スピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』
SHISHAMOさんのタイアップソング『きらきら』コラボムービーの公開
SHISHAMOさんによる本オリジナルアニメーションのタイアップソング『きらきら』を、キャラクター原案者である漫画家・大今良時さん描き下ろしのキャラクター原画とともにお楽しみいただけるコラボムービーです。
公開開始日:1月26日(木)午前4時
公開先 :京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト
https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
SHISHAMOさんのタイアップソング『きらきら』コラボムービー
オリジナルアニメーション『私のハッシュタグが映えなくて。』
~概要~
タイトル :『私のハッシュタグが映えなくて。』
公開開始日 :2023年1月19日(木)午前4時
公開先 :京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト
URL :https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
制作スタジオ :株式会社 バンダイナムコフィルムワークス
監督 :千明孝一
キャラクター原案:大今良時
楽曲 :SHISHAMO『きらきら』
声優 :早見沙織、梶裕貴
~ストーリー~
20xx年。若者を中心に自分の周りに空中ディスプレイで#(ハッシュタグ)を映し出し、自己表現することが日常となっている時代。中でも「レアタグ」と呼ばれ、社会的評価によって得られる特別なタグがあった。周りと比べ自分に自信の持てないユメは、「レアタグ」を目当てにアイデアコンテストへ挑戦するものの、なかなかうまくいかない。そんなとき、ユメとその弟のやりとりを見て、いつもと違う彼女の一面に気づいた大学の先輩ミノル。彼の一言がユメの背中を押し、アイデアが動き始める。
~クリエイターについて~
第1弾作品『「あなたを一言で表してください」の質問が苦手だ。』(#あなひと)と同じく、制作スタジオは「ガンダムシリーズ」など近未来の世界を描く作品で定評のあるバンダイナムコフィルムワークス(旧サンライズ)、監督は劇場長編アニメ『ブレイブストーリー』等に携わった千明孝一さん、キャラクター原案は漫画『不滅のあなたへ』や『聲の形』を代表作とする人気漫画家・大今良時さんを起用しました。
また、今回の楽曲は幅広い世代から人気の高いSHISHAMOさんの書き下ろしとなっております。
~出演者について~
声優は、早見沙織さんと梶裕貴さんを起用しました。早見さんはキャラクター原案者の大今さんの代表作『聲の形』でヒロインを演じた経験があり、大今さんの世界観を表現するのにぴったりの声優です。また、お二人は、劇場アニメやテレビアニメでの共演歴もあり、社会的に“映える”肩書や評価が得られないことに悩む主人公が“誰かのために”という想いの大切さに気づく物語を、息の合ったコンビネーションで演技していただきました。
~タイトルに込めた想いについて~
タイトル『私のハッシュタグが映えなくて。』は、肩書や評価などの“映える”経歴がないために周りと比べて自信が持てないでいる若者の心情を表したものです。
電通若者研究所(以下、ワカモン)が2021年1月に実施した「第2回 Withコロナ時代の若者意識」の調査によると、高校生・大学生の8割近くが「これから先の未来の見通しが立たなくて不安だ」と感じていることが明らかとなりました。またワカモンが2021年12月に実施したコロナ禍の日常生活に関するアンケート「好きなことまるわかり調査」によると、高校生・大学生の6割近くが「自分に特技や特別詳しいものがないと、不安だ」と回答しています。
このように多くの若者が、先行きの不透明な将来に対する漠然とした不安の中、自分自身の肩書や評価などの“映える”ステータスがないと、周りと比べて「自信が持てない」と感じているようです。
作中ではそんな不安な気持ちでいた主人公が、“誰かのために”という気持ちが大切であることに気付いていく心の機微を丁寧に描写しています。
当社が展開するさまざまな事業は、今でいう“映える”存在ではありません。しかし、 “誰かのために”という想いを原動力にして人々の暮らしや社会に貢献できるよう、製品やサービス等を生み出しています。そのような当社の想いを主人公の姿に重ね、内側から輝きがみなぎり、誰かのためにまっすぐに取り組みたいと思っている人を応援する気持ちを込めて本オリジナルアニメーションを制作しました。
アニメで描かれている京セラの「スマートシティテクノロジー」について
京セラは、デジタル化による効率を追求するだけでなく、文化や自然などその地域独自の特徴を生かし、自立した、多様性のある、持続可能で、人と人とが寄り添い、地域どうしもお互い尊重しあいながら支え合う地域分散社会を、目指すべきスマートシティと捉えています。これらの実現を目指し、京セラは「情報通信」、「モビリティ(自動車関連)」、「環境・エネルギー」、「医療・ヘルスケア」、の4つの重点市場に注力しています。
本作品には、次世代のまちづくりに貢献する、京セラが考えるさまざまな未来のテクノロジーが登場します。
京セラ株式会社
代表取締役社長 :谷本 秀夫
本社所在地 :京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
設立 :1959年4月1日
資本金 :115,703百万円
グループ会社数 :299社 (京セラ(株)含む。2022年3月31日現在)
グループ従業員数:83,001名(持分法適用子会社、持分法適用関連会社は除く。2022年