企業広告シリーズ「同じDNPでも、開発分野はまるでちがう。」の第3弾 「みどころシリーズ」篇・「ミニ腸」篇の放送を開始

大日本印刷株式会社のプレスリリース

大日本印刷株式会社(DNP)は、2023年2月8日(水)に、企業広告シリーズ「同じDNPでも、開発分野はまるでちがう。」の第3弾として、「コンテンツインタラクティブシステム『みどころシリーズ』」篇と「iPS細胞から創生するミニチュア臓器『ミニ腸』」篇の2つのテーマで放送を開始します。

 

DNPは、持続可能なより良い社会、より心豊かな暮らしの実現に向けて、多岐にわたる事業分野で、独自の「P&I」(印刷と情報)の強みを掛け合わせて、新しい価値の創出に取り組んでいます。2022年3月に2つのテーマでスタートしたこの企業広告シリーズでは、同じ会社とは思えないような“まるでちがう”事業に取り組む社員同士の“社内異業種交流”について、トークショー風に紹介しています。

同年8月の第2弾(2テーマ)に続き、第3弾となる今回は、文化財やアート作品の高精細なデジタルデータと“みどころ(知的情報)”を掛け合わせたインタラクティブな鑑賞システム「みどころシリーズ」と、iPS細胞から創生する、ヒトの小腸に近い特性を持つミニチュア臓器「ミニ腸」を取り上げます。テレビ東京「WBS」等のテレビ番組内でのCM放映と併せて、各種Web広告や新幹線車両内での交通広告も展開します。司会者役の俳優・濱田岳さんがナビゲートする、“より良い未来”の実現に挑戦するDNPの取り組みとDNP社員の姿をぜひご覧ください。また、CM動画および各テーマの背景や開発ストーリー等をコーポレートWebサイト*1でも公開しますので、こちらもぜひご覧ください。
*1 コーポレートWebサイトURL : https://www.dnp.co.jp/brand/

〇「コンテンツインタラクティブシステム『みどころシリーズ』」篇
「みどころシリーズ」は、DNPの技術によって文化財やアート作品の高精細なデジタルデータを構築し、知的情報である多様な「みどころ」と掛け合わせて、作品等に対する“興味のきっかけ”を利用者に提供する鑑賞システムです。多様な視点や見せ方を駆使して文化財やアート作品等に関する知識を提供し、さらなる価値創出につなげていきます。
本システムは、フランス国立図書館のほか、国内外のさまざまな美術館・博物館等への導入が進んでいます。CM動画では、実際の鑑賞の様子を通じて、“新しい文化体験”の姿を臨場感とともに伝えます。
https://www.dnp.co.jp/biz/theme/cultural_property/feature03/10161344_3688.html

 

〇「iPS細胞から創生するミニチュア臓器『ミニ腸』」篇
「ミニ腸」は、iPS細胞からつくり出す、ヒトの小腸に近い特性を持つミニチュア臓器です。DNPは2017年に、国立成育医療研究センターと共同で、試験管内でのミニ腸の創生に世界で初めて成功しました。このミニ腸を利用することで、新薬の有効性や安全性を確認する創薬分野での応用や、機能性表示食品等の開発における栄養吸収評価実験などが比較的容易になります。
CM動画では、社会や人々に対してミニ腸が提供する価値と、ミニ腸の創生が印刷技術の応用によって実現していることを伝えます。
https://www.dnp.co.jp/media/detail/10162909_1563.html

 

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