レコチョクのプレスリリース
株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:板橋徹、以下レコチョク)は、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2023年1月度」を発表しました。
「シングルランキング」ではOfficial髭男dism「Subtitle」が3カ月連続となる月間ランキング1位を獲得しました。「Subtitle」は、昨年、社会現象を巻き起こしたフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2022年10月12日(水)に配信リリースされました。ドラマの盛り上がりとともにランキングも上昇し、11月度、12月度は2カ月連続で月間ランキング1位を獲得しました。
年末には関東ローカルで『silent』全11話が再放送され、ドラマの世界観とともにクライマックスで流れる「Subtitle」はSNSでも話題になっていました。Official髭男dism自身も多くの音楽番組で「Subtitle」を歌唱するなど楽曲を耳にする機会も多く、1月度は2023年1月4日(水)・11日(水)・2月1日(水)発表の週間ランキングで1位を獲得しました。
なお、1月18日(水)、25日(水)発表の週間ランキングで1位を獲得したのは1月11日(水)に配信リリースされた新曲「ホワイトノイズ」(TVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編オープニング主題歌)。週間ランキングでは毎週Official髭男dism が1位、月間ランキングでは1位「Subtitle」、2位「ホワイトノイズ」と1位2位を独占しました。
「アルバムランキング」は、back numberの約4年ぶり7枚目のオリジナルアルバム『ユーモア』が1位を獲得しました。『ユーモア』は初CD化されたデジタルシングル5曲(「エメラルド」「怪盗」「水平線」「ベルベットの詩」「アイラブユー」)に加え、新曲6曲を含む全12曲を収録、2023年1月17日(火)にリリースされました。
back number は、リリース前日の1月16日(月)にはTBS『CDTVライブ!ライブ!』、1月19日(木)にはNHK MUSIC SPECIAL『back number~LIVE SPECIAL2023~』、1月27日(金)にはテレビ朝日『ミュージックステーション』など音楽番組にも多数出演・演奏するなど、話題を集めました。
レコチョクの週間ランキングでは、1月18日(水)発表のランキングで、集計対象期間が1日にも関わらず1位、1月25日(水)も1位と2週連続で1位を獲得。その勢いのまま、月間ランキングでの1位を獲得しました。
【レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞】2023年1月度 (2023年2月1日発表)
■シングルランキング
1位:「Subtitle」Official髭男dism(2022年10月12日配信開始)
2位:「ホワイトノイズ」Official髭男dism
3位:「Habit」 SEKAI NO OWARI
4位:「第ゼロ感」10-FEET
5位:「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」Ado
https://recochoku.jp/ranking/single/monthly/
■アルバムランキング
1位:『ユーモア』back number(2023年1月17日配信開始)
2位:『結束バンド』結束バンド
3位:『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado
4位:『MISIA THE GREAT HOPE BEST』MISIA
5位:『Specter』星街すいせい
https://recochoku.jp/ranking/album/monthly/
※1.シングルランキングとは、レコチョクで配信しているダウンロード(シングル、ハイレゾシングル)を合算した総合ランキングです。
※2.アルバムランキングとは、レコチョクで配信しているダウンロード(アルバム)を合算した総合ランキングです。
※レコチョクアワードとは、対象期間中の対象種別それぞれのダウンロード数を集計し、最も多くダウンロードされた楽曲を表彰するレコチョクオリジナルアワードです。