最終回まで見たい2023冬ドラマランキングベスト5!【150人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpaceのプレスリリース

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

話題作が目白押しの2023年の冬ドラマ。最終回まで追いかけたくなる良作が多数ラインナップされ、リアタイ勢によるSNSも大いに盛り上がっています。

TVマガでは、最終回まで見たい冬ドラマについてアンケート調査を実施しました。その結果をランキング形式でご紹介します。

第1位「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系・日曜日放送)

第1位は「ブラッシュアップライフ」。安藤サクラさん主演、バカリズムさん脚本のタイムリープヒューマンコメディー。主人公の独身女性・近藤麻美(安藤)は市役所に務める実家住まいの33歳。ある日、麻美の身に突然不幸が訪れ、赤ん坊時代から人生をやり直す羽目に。1周目の人生での経験を反省しつつ徳を積むことを意識しながら、2周目の人生をブラッシュアップしていく。

選んだ理由

「バカリズムさんの原作が巧妙な設定とくすりとした笑いをうまく用意している上に、安藤さん、木南さん、夏帆さんといった演技派女優が、力が抜けた巧みな芝居を見せてくれます。このクールで断トツの面白さです」(アホリズム)

「現時点で3週目まで見ましたが、内容がどんどん面白くなってきています。視聴者が想像していたさらに10歩先の展開が待ち受けているので、最後まで見たいと思わずにはいられません」(heyしょうち)

「人生をやり直して徳を積み直す、というのもなかなか面白いし、次回からはさらにまたの次の人生が始まるので何度やり直して最終的にどうなっていくのかが気になるから」(ぺろちゃん)

第2位「罠の戦争」(フジテレビ系・月曜日放送)

第2位は「罠の戦争」。「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く「戦争シリーズ」第3弾。草彅剛さん主演の政治エンターテインメント。内閣府特命担当大臣・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書・鷲津亨(草彅)が主人公。鷲津は息子が誰かに突き落とされ、瀕死の重傷を負ったことで犬飼をはじめ、隠ぺいに関わる人物たちに秘書仲間の蛯沢眞人(杉野遥亮)と蛍原梨恵(小野花梨)の協力を得ながら復讐していく。「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」「チーム・バチスタ」シリーズの後藤法子さんが脚本を担当。

選んだ理由

「政治家とその関係者のドロドロした人間関係がどのように描かれていくのか、敵なのか味方なのか、息子を陸橋から突き落としたのはバスの男だったのか、その男は大物政治家とどんな関係なのか、と次々見たいことがあるので」(nicky)

「ようやく草彅くんのドラマが帰ってきた!という感慨深さが大きいです。息子を突き飛ばしたのは誰か?という謎解きもあるし、政界の裏側もリアルっぽくて面白い。ハッピーエンドであって欲しいな」(マイナスサンド)

「わたし的に冬ドラマの中で1番面白いと思っているドラマです。罠の戦争のおかげで毎週月曜日がとても楽しみになりました。主演の草彅剛さんはじめ、脇を固めるキャストが豪華メンバーで演技もうまいので、つい見入ってしまいます。見終わった後のカロリー消費量がすごいです」(まみたん)

第3位「100万回言えばよかった」(TBSテレビ系・金曜日放送)

第3位は「100万回言えばよかった」。井上真央さん主演のファンタジーラブストーリー。同じ里親に預けられた過去を持つ主人公の美容師・相馬悠依(井上)と調理師の鳥野直木(佐藤健)。運命の再会を果たし、恋人同士になったものの、直木が事件に巻き込まれ命を落としてしまう。悠依は魂になった直木が見える刑事の魚住譲(松山ケンイチ)とともに事件の解明に挑んでいく。MHK連続テレビ小説 「おかえりモネ」、「きのう何食べた?」を手掛けた安達奈緒子さんが脚本を担当。

選んだ理由

「完全オリジナルドラマなので、先が見えない楽しみがあります。井上真央、佐藤健、松山ケンイチ等出演者の演技が良いので引き込まれるところも理由の一つです。すぐ隣にいるのに、彼氏が幽霊になってしまって見えない、という悲しみが伝わってきてとても切なく、こういうドラマって久しぶりなので見ています」(PONママ)

「直木が幽霊になった理由や、涼香を殺した犯人など、明かされていない謎が沢山あるし、悠依とのキュンとするラブシーンも楽しみだし、とにかく1週間が待てないくらい続きが気になります」(miggi)

「第一話で、井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの30代実力派の3人の演技に引き込まれました。幽霊が見えるという現実離れした設定でも3人の演技で無理なく見続けられそうです。佐藤健さん演じる直木がなぜ亡くなったのか、殺人事件との関連も気になります」(ぴぴ)

第4位「大病院占拠」(日本テレビ・土曜日放送)

第4位は「大病院占拠」。櫻井翔さんが主演の大病院を舞台にしたタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院を鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」が占拠。鬼たちは医師たちを人質に取り、警察に宣戦布告。通院で訪れていた休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)は人質となった医師で妻の裕子(比嘉愛未)がいる病院内に潜伏する。「レッドアイズ 監視捜査班」「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」などを手掛けた福田哲平さんらが脚本を担当。

選んだ理由

「鬼の目的は何なのか、この後どのような展開になっていくのか、最後に鬼はどうなるのかなど、ドラマを見ていて気になる点がドラマでは小出しで出てくるため、モヤモヤを解決するためにも最後まで見たいなと思ったから」(レモン)

「櫻井君がドラマ主演するのは久しぶりで、こういうアクションが入った役はあまりイメージがないが、回を重ねるごとに何となくなじんできている。また、犯人の鬼役が誰かを知りたい」(NORI)

「無茶苦茶なストーリー展開や鬼の正体など、ツッコミたい要素はいっぱいあるが気になってしまうため、続きが気になる」(moai)

第5位「星降る夜に」(テレビ朝日系・水曜日放送)

第5位は「星降る夜に」。吉高由里子さん主演のピュアラブストーリー。心に傷を持つ35歳の主人公、産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と音のない世界で明るく生きる25歳の遺品整理士・柊一星(北村匠海)が星降る夜に運命的に出会い、恋に落ちていく。「大恋愛〜僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」の大石静さんが脚本を担当。

選んだ理由

「音のない世界で自由に生きている一星のキャラクターがすごく魅力的で面白いし、鈴の勤める産婦人科での物語も命について考えさせられる内容もあり笑って泣ける素敵なドラマだなと思ったので最終回まで見たいです」(asu)

「出演される俳優さんが好きで一話目を見始め、ろう者との恋愛ドラマであることに今後のお話に対して私の期待が膨らみました。ろう者の方のイメージがガラッと変わるような明るく自由に生きている彼を見るとこっちも元気をもらいます。二人が付き合うまでに試練があるんだろうなとか考えるだけで先が気になり、絶対に最終回まで見ようと決めています」(ももとも)

「孤独死やそれに伴う遺品整理の仕事が取り上げられているのは、核家族・少子高齢化社会の行く末を暗示しているようでとても他人事とは思えませんでした。 また、ろう者とのコミュニケーションは手話が一般的ですから、知らないと難しくて尻込みしがちですが、スマホの文字変換など、昔と違って新しい技術も紹介され興味深いです」(海よりもまだ深く)

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【調査概要】
・調査期間:2023年1月26日〜2023年1月27日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:150名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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