ありそうでなかった可搬式没入型フォトブース“IPS”の実証実験を、ふなっしーファンイベントで実施。

株式会社日本ケーブルテレビジョンのプレスリリース

　株式会社日本ケーブルテレビジョン(本社：東京都港区、代表取締役社長：川島保男、略称：JCTV)は、アストロデザイン株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：鈴木茂昭）とともに、可搬式没入型フォトブースサービスである IPS（Immersive Photo Spot）の実証実験を２０２２年１２月２０日に、船橋市非公認キャラクター・ふなっしーのイベント内で実施しました。

可搬式没入型フォトブース“IPS”

　SNS 発信が生活者に定着し、「エモい写真をアップしたい！」に応える“仕掛け”は、どの業種でも必須になっています。この「Immersive Photo Spot」は、世代を超えて人気のあるイマーシブ（没入感のある）体験空間がお手軽に設置できる、可搬式没入型フォトブースサービス。特殊な機材を使用し正面・左右・床面（または天井面）の計４面に CG アート映像等を投影することで没入空間を作り出し、利用者は写真や動画撮影を楽しむことができます。

　今回の実証実験は、昨年 12 月に開催された「ふなっしーLAND 公式 WEBSHOP７周年イベント」内で実施。多くのふなっしーファンが思い思いに撮影を楽しみました。
　更に SNS 施策として「＃ふなっしーIPS」を付けて写真や動画を投稿して頂いた方に、オリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンも実施。イベント参加者約６００人中、約４００人がキャンペーンに参加し、船橋市の Twitter 地域トレンドに「＃ふなっしーIPS」が挙がる盛況ぶりでした。

＜今後の展開＞
今回の実証実験をステップに“IPS”の本格セールスをスタートします。ファン向けコンテンツのみならず音楽フェスや学園祭、観光施設での期間限定サービス。あるいは新商品発表会でのUGC(一般ユーザー作の SNS コンテンツ)を狙った使用法など「宣伝」の幅を広げるコンテンツサービスとして展開します。

設置イメージ図