フレグランスベンチャーのコードミーが、堺 アルフォンス・ミュシャ館の企画展で 「ミュシャの絵」x「香り」の鑑賞体験型スペシャルフレグランスを制作

株式会社コードミーのプレスリリース

個人や企業にデータにもとづく最適な香りを提供する株式会社コードミー(本社:横浜市西区、代表取締役社長:太田賢司、以下「コードミー」)は、堺 アルフォンス・ミュシャ館で令和5年4月8日(土)~ 令和5年7月30日(日)に開催される企画展「おいしいミュシャ 5感であじわうアール・ヌーヴォー」において、本企画展限定のスペシャルフレグランスを創香し、 「ミュシャの絵」x「香り」の新たな鑑賞体験の演出を担当いたします。

          香りの体験イメージ画像 No.1

コードミーは、「忘れられない」を香りでデザインする「ブランディング・フレグランス®」の事業において、これまで多くの音楽アーティストと共に「音楽」x「香り」をテーマにしたイベント演出や、映画の完成披露試写会における「映像」x「香り」の体験プロデュースを通じて、人の記憶と感情に訴えかける「忘れられない」体験を演出してきました。
この度、アート作品を有する美術館との初めてのコラボレーションとして、堺 アルフォンス・ミュシャ館で令和5年4月8日(土)~ 令和5年7月30日(日)に開催される企画展「おいしいミュシャ 5感であじわうアール・ヌーヴォー」をコンセプトに、本展示会限定のスペシャルフレグランスを創香します。5感の中でも「ミュシャの絵」x「香り」をテーマに、来館者の記憶と感情に訴えかける「忘れられない」鑑賞体験を創出します。

  香りの体験イメージ画像 No.2

【企画展の概要について】
堺 アルフォンス・ミュシャ館では、企画展「おいしいミュシャ 5感であじわうアール・ヌーヴォー」を開催します。 ミュシャが描いたシャンパンやビスケット、フランス料理をはじめとする「味覚」にまつわるポスター・メニュー・パッケージなどのデザインを一挙公開します。さらに、観る者の感覚を呼び覚ます数々の絵を、香りや音楽など、感じてあじわう体験を交えながら、5つの感覚ごとに紹介します。19世紀末パリでミュシャが腕をふるった美の数々を“5感”を使って堪能できる、新しい形のミュシャ展です。

展覧会名:おいしいミュシャ 5 感であじわうアール・ヌーヴォー
会期:令和5年4月8日(土)~ 令和5年7月30日(日)
場所:堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
(堺市堺区田出井町 1-2-200 ベルマージュ堺弐番館)最寄駅:JR 阪和線堺市駅
主催:公益財団法人堺市文化振興財団/堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
https://mucha.sakai-bunshin.com/event/mucha2023ex1/

【アルフォンス・ミュシャについて】
19 世紀末のパリで一躍人気のポスター作家として才能を開花させたアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、芸術様式アール・ヌーヴォーを代表する画家として広く知られています。ミュシャのポスター作家としての成功は、稀代の女優サラ・ベルナール(1844-1923)との出会いにより、彼の名がパリ中に広まったことがきっかけです。1900年のパリ万国博覧会への出展を経て、後年には祖国チェコへの芸術的貢献を願い、大連作《スラヴ叙事詩》をはじめ、チェコの独立と平和を願った油彩画などを制作しました。

<株式会社コードミーについて>
「香りとITでワクワクする世界を創造する」をミッションに、日本最大手の香料会社出身の代表が2017年に設立した香りのスタートアップ企業です。香りの嗜好性や機能性に関するデータにもとづき、目的やシーンに応じて最適な香りを提供しています。「香りのパーソナライズ」をコンセプトに、一般向けにはフレグランスDtoC事業を、企業向けにはアロマ空間デザイン事業を展開しています。暮らしに彩りを与える香りの新市場創造を掲げ、多様な企業やアーティストとの連携も進めています。https://www.codemeee.com/
 

 

 

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