idraft、「春」をテーマにした短編小説をTwitterで募集

NTTレゾナントのプレスリリース

 
 
idraft、「春」をテーマにした短編小説をTwitterで募集 作家の辻堂ゆめさんが審査、優秀作品は声優の千葉翔也さんが朗読! ~「ことば選び辞典」シリーズの類語辞典追加により執筆者の語彙力・表現力向上をサポート~https://dictionary.goo.ne.jp/info/app/
 
 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)は、文章作成アプリ「idraft by goo(アイドラフトバイグー、以下idraft)」において、500文字程度の短編小説を募集する「アイドラフト春の超短編コンテスト」を本日2023年2月16日(木)より開始することをお知らせします。
 募集する短編小説は、idraftで執筆し「春」をテーマにした作品であることが条件です。特別審査員として、作家の辻堂ゆめさんが参加。優秀作品2点は、声優の千葉翔也さんが朗読しidraft特設サイトにて公開します。
 またidraftは本日より小説執筆に役立つ類語辞典に『情景ことば選び辞典』『和の感情ことば選び辞典』を追加しました。これにより、「しっくりくる表現が出てこない」問題を解決し、執筆者の語彙力・表現力向上のサポートを強化します。本機能は、プレミアムプラン(月額420円/税込~)限定でご利用いただけます。
 

 

1. 「アイドラフト春の超短編コンテスト」の背景と概要(https://dictionary.goo.ne.jp/info/app/contest_spring2023/

 idraftは、2020年の提供直後から趣味で小説を執筆する同人作家層を中心にSNSで話題となり、現在45万ダウンロードを突破しています。
 2023年1月には、「書く」楽しさをたくさんの方に実感して欲しいという想いから、イラストレーター・かずのこ氏とコラボし優秀作品を池袋駅構内の看板広告として掲示する作品募集キャンペーンを行いました。その結果、普段からidraftをご利用くださっている方や小説投稿に初挑戦の方などから約200件のご応募があり、大きな反響をいただきました。そこで、多くの方に「書く」楽しさや喜びを体験してもらうために、本コンテストを開催します。
 「アイドラフト春の超短編コンテスト」では、「春」をテーマにした作品をidraftで執筆しTwitterに投稿することで参加できます。
 特別審査員には、第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞や第24回大藪春彦賞の受賞歴がある作家の辻堂ゆめさんが参加します。辻堂ゆめさんとコンテスト事務局は、「テーマに沿った物語が展開されているか」「500文字という超短編小説に起承転結が表現されているか」などの観点で、応募作品の中から優秀作品を2点選出します。選出された作品は、数々の作品でメインキャラクターを務める声優の千葉翔也さんが朗読し、idraft特設サイトにて公開します。
 
応募期間:2023年2月16日(木)12:00 ~ 2023年3月8日(水)23:59
公開日:2023年4月上旬 (予定)
応募規約はこちら:https://dictionary.goo.ne.jp/info/app/contest_spring2023/#terms
 
【応募方法】
(1) idraftアプリをダウンロード
 App Store:https://apps.apple.com/JP/app/id1515861951
 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.goo.dictapp.pro
(2) idraft公式Twitterアカウント(@idraft_goo)をフォロー
(3) テーマに沿った500文字程度の短編小説をidraftで執筆(改行・空白を含む/タイトル除く)
(4) idraft画面上の執筆作品のスクリーンショットを添付、本キャンペーンハッシュタグ「#アイドラフト春の超短編コンテスト」 をTwitterで投稿もしくはDMで送付
※優秀作品に選出された方にはidraft公式TwitterアカウントよりDMを差し上げます。
※gooIDの登録(登録無料)やプレミアムプラン(有料版)のご利用により、idraftの一部機能の利用が可能になりますが、本キャンペーンの応募についてはgooIDの登録及びプレミアムプラン(有料版)の利用は必須ではありません
 

2.特別審査員・朗読担当声優について

 本コンテスト開催に合わせて、特別審査員の辻堂ゆめさんにお手本作品となる書き下ろし小説『幽霊』を執筆いただきました。
 辻堂ゆめさんの書き下ろし小説『幽霊』はこちらから:
 https://dictionary.goo.ne.jp/info/app/contest_spring2023/#novel
 
【特別審査員 辻堂ゆめさん】



プロフィール
 1992年生まれ。神奈川県藤沢市辻堂出身。東京大学法学部卒業。『いなくなった私へ』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞し、2015年デビュー。主にミステリー分野で活躍。繊細な人間ドラマと、鮮やかなどんでん返しで評判を呼ぶ。『十の輪をくぐる』では第42回吉川英治文学新人賞候補、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞受賞。
 
コメント
 長編を書けるってすごい、と言われることがありますが、お話は短ければ短いほど書くのが大変です。起承転結が要るのはどちらも同じだからです。まして500文字。私にとっても大きな挑戦でした。短い中でもラストにはっと読者を驚かせる、そんな作品に仕上がっているといいなと思います。
 
朗読担当声優 千葉翔也さん
 
プロフィール
 8月29日生まれ。東京都出身。主な出演作はアニメ「あやかしトライアングル」風巻祭里♂役、「文豪ストレイドッグス」シグマ役、「ブルーロック」今村遊大役、「クールドジ男子」四季蒼真役、「TIGER&BUNNY2」仙石昴/Mr.ブラック役、「ようこそ実力至上主義の教室へ」綾小路清隆役、「86-エイティシックス-」シンエイ・ノウゼン役など。
  

3. 類語辞典がさらに充実!『情景ことば選び辞典』『和の感情ことば選び辞典』を追加

 idraftには類語辞典が搭載されており、辞書検索画面や文章作成中のテキストエディタ上で類語を検索することができます。
 プレミアムプラン利用者アンケートで類語辞典追加のニーズが高かったため、2022年9月に『感情ことば選び辞典』をプレミアムプラン限定で追加したところ、沢山の反響と類語辞典のさらなる拡充に関するご要望をいただきました。利用者の声を受け、類語辞典に『情景ことば選び辞典』『和の感情ことば選び辞典』の追加を決定しました。
 これらの辞典は、株式会社Gakken発行の「ことば選び辞典」シリーズの一冊です。「ことば選び辞典」シリーズは、小説・シナリオ・歌詞などの文章を作成する人々に支持され、累計110万部を突破しています。
 

類語辞典の利用イメージ
 
 今回の拡充により、小説執筆などで情景が浮かぶよりよい表現や、登場人物の心情のやわらかい表現が探しやすくなります。
 それぞれの辞典の特徴は以下の通りです。
 


『情景ことば選び辞典』
 情景や風景などを描写する時に、イメージぴったりの言葉を探せる類語辞典です。例えば「夜明け」の場面を描写する場合、「彼は誰時」「暁」「黎明」など、より作品の雰囲気を出す表現を見つけることができます。
 
『和の感情ことば選び辞典』
 日本語らしいやわらかい表現で人物を描写したい時に役立つ類語辞典です。例えば「怒り」の感情を描写する場合、「頭に血が上る」「気色ばむ」「腹に据えかねる」などの慣用表現を探すことができます。
 

4. idraftについて(https://dictionary.goo.ne.jp/info/app)

 idraftは、辞書検索サービス「goo辞書」が作った文章作成アプリです。テキストエディタ機能をベースに「言い換え」や「辞書検索」「校正」など文章作成を支援する機能を搭載しています。
月額420円(税込)~のプレミアムプランでは、アプリ版だけでなくPCでも利用可能で、創作に特化した辞書と小説の文章作法に則った書式の校正、同期端末数の無制限化などが利用でき、「もっと執筆に集中したい」「作業効率を上げたい」といった要望を持つユーザーにおすすめです。
 今後も、「書く人すべての悩みをサポート」するアプリとして表現力向上や作業効率向上を支援する機能提供を続けてまいります。今後の開発方針やキャンペーン情報はidraft公式Twitterやアプリ内お知らせにて告知します。
 
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
 
 
以上
 
 

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