なかの綾とブレーメン New Album CD『にまいめ』& LP『いちまいめ』　4月中旬 Release!

Music O.A.K.のプレスリリース

昭和歌謡のGood カヴァーでお馴染み「なかの綾」の新たなプロジェクト「なかの綾とブレーメン」。
昨年の８月リリースの１stAL 『いちまいめ』を携えての47 都道府県実演販売ツアーがやっと三分の一に差し掛かったところで、なんと2ndAL 『にまいめ』が仕上がった。
更に、4月22日（土）に開催されるRECORD STORE DAY 2023にてLP『いちまいめ』がリリースされることが決まった。
尚、2月28日にCOTTON CLUBで行われるライブ「なかの綾とブレーメン『いちまいめ』リリースツアー中間報告」にてCD『にまいめ』のライブ会場先行販売が開始される。

4月19日リリース『にまいめ』（CD , 配信）

自主制作盤第２作目となる今回のアルバムは、前作に引き続いて砂山淳一(Ba) 秦コータロー(Acc) の参加に加え、MAKO-T(Key)、中沢ノブヨシ(Vo) 、サルサバンドのCENTRAL と、強力な仲間の加勢によりさらに推進力を増す。

さらに、一声で耳を攫うあのゲストも曲を華麗に彩り、ブレーメンへの道を照らす。
ライブではお馴染み、泣く子も踊る「おそうじオバチャン」、CENTRAL を迎えて挑んだ世界に羽ばたくシティーポップの名曲
「真夜中のドア〜stay with me〜」のカヴァー２曲を始め、中沢ノブヨシ作・デュエットで新たな扉を開いた「Sing A Song」、シンプルな歌詞が心の琴線を優しく撫でる「未来」、あの日のあなたを抱きしめる「To you」、なんだか不思議と体が揺れ始める「バイランド」、西岡ヒデロー初歌唱のほんわかデュエット「天気予報」、エリス・レジーナinspire な華やかナンバー「Como você quiser」と、メンバー作詞曲によるオリジナルも豊作な計８曲収録。

4月22日（土）リリース　『いちまいめ』（レコード）

なかの綾の声が活きる「ラストダンスは私に」「レイジーボーンズ」ゴキゲンなアレンジの「君は天然色」思わず腰が動く「異邦人」待ってました!なカヴァーに加え、大好評の「待ち合わせ」のセルフカヴァー、初録音という伊原の儚げなVoが世代を撃ち抜く「君に胸キュン」そしてオリジナルはGt.伊原作曲まさにご挨拶な「ブレーメンはゆく」中沢ノブヨシ作曲の極上バラード「扉」Per.西岡作詞曲ハートフルなサルサナンバー「寝コロコロカーノ」計9曲収録の名刺代わりな一枚。

レコードはFlower Records傘下の新レーベル「BLOOM MUSIC」からリリースされている。

『いちまいめ』の中から7inchとして「異邦人」、「君は天然色」もリリースされている。
BOOM MUSIC：https://bit.ly/3DIyosW

今後のライブ情報

2月28日(火)なかの綾とブレーメン『いちまいめ』リリースツアー中間報告＠COTTON CLUB
※New Album『にまいめ』、7inch「君は天然色」販売開始

3月2日(木)＠那覇島思い

3月3日(金)＠コザ Crossover Cafe 614

3月4日(土)＠石垣島 JAZZ BAR すけあくろ

3月5日(日)＠宮古島 GOOD LUCK!

その他、あなたの街へ実演販売に伺います！
会場、開催日時は後日順次発表

ライブの詳細はこちらからhttps://www.nakanoaya.com/posts/36033897?categoryIds=2436783

なかの綾とブレーメンとは

なかの綾を中心にグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」に着想を得て2018年頃から始まった人数無制限ユニット。

「あなたも今日からブレーメン！」を合言葉に、楽器をもってふらりと立ち寄ってくれたミュージシャンを文字通り”そのまま”ステージに上げて仲間にしてしまう。

“音色がもう大阪弁！”なアニキのギター、錚々たる大御所の歌手から熱いラブコールを受けるトランペットにパーカッションと、”鋼の草鞋を二足”履く西岡ヒデローを始め、”その日たまたまあいている”一流ミュージシャンが参加し、なかの綾の得意とする歌謡曲、また国内外の楽曲がその場でどんどんアレンジされて行く様は遠赤外線のように見る者の深部体温をあげる。

現在、47都道府県完全制覇を目標に実演販売ツアーを行なっている。

＜参加メンバー＞
なかの綾(vo)：https://www.youtube.com/channel/UCM2SxmHVRhMSBslcUOdGhjw
西岡ヒデロー(per)：https://www.youtube.com/user/Hiderowww
伊原 anikki 広志(Gtr)：https://www.youtube.com/user/h2i2ros

＜以前参加したミュージシャン＞
三上武史、中原裕章、櫛田満、岡村トモ子(たをやめオルケスタ)、首藤晃志(CENTRAL)、砂山淳一、中沢ノブヨシ、MAKO-Tなど他多数

なかの綾とは

1985年5月7日生まれ。京都府出身。2010年デビュー・アルバム『ずるいひと』をリリース。限定リリースした７インチ・シングルは各レコード・ショップのチャート1位を独占し、クラブシーンから絶大なる人気を得る。2013年6月「NHK歌謡コンサート」に出演。同年7月、ユニバーサル・シグマよりミニ・アルバム『へたなうそ』でメジャー・デビュー。2014年 2ndアルバム『わるいくせ』をリリース。CKBの横山剣と念願のデュエット「別れても好きな人」が収録された。ジャケットは大友克洋氏が手掛ける。2016年 3rdアルバム『エメラルド・イン・パラダイス』をリリース。
3rdアルバム以降、プロデューサーにコモエスタ八重樫、武藤昭平（勝手にしやがれ）、SWING-Oを迎えシングルをリリースし、2018年6月には企画・監修に渡

辺祐を迎え2年ぶりのアルバム『Double Game』をリリース。同年9月から自身初の全国バンドツアーを行い、キネマ倶楽部で行なったツアーファイナルはSold Outするなど好評を得る。

2019年4月に自身初のDVDを発売する。同年7月にはラテン・バンド”CENTRAL”とタッグを組んだアルバム『リバース』を発売。同アルバムはミュージックマガジン「ベスト・アルバム2019」Jポップ/歌謡曲部門で1位に選出された。
2021年1月にリリースされた、なかの綾とCENTRALとしての2枚目のアルバム『La Vida』は世界でも好評を得ている。

2022年8月24日には「なかの綾とブレーメン」名義でアルバム『いちまいめ』をリリースし、現在47都道府県ツアーを行なっている。

現在、FM ヨコハマにて毎週水曜日 24:00 からレギュラー番組「今夜もおきばりさん!」のメイン・パーソナリティーを務める。