フジチクのプレスリリース
熊本の県民に愛されている番組「サタココ」の番組内でフジチクが取材を受け2月18日に放映されることが決定しました。コロナ禍においてホテルなどの観光産業、飲食店などの営業自粛での冷え込みや休校により給食に使っていた食材が余ってしまたりなど生産者に大打撃を与えたフードロスが昨今問題となっています。このフードロス問題に切り込んだフジチクの取り組みをご紹介いたします。
■取材を受けることになった経緯
コロナ禍で弊社フジチクも商品の卸が減り、馬刺しの専門店や一部高級店を中心に卸していた希少部位が、徐々に在庫過多となり社内の課題となっていました。
馬肉の飼育からしている弊社は、飼育の関係上その日に屠畜から加工をしなければならない状況であったため販売先を探していたところ、「フードロスを無くそう」という思いで立ち上がられたECショップ「クラダシ」様から出品のお話を受けました。商品は希少部位である「ふじ馬刺し メン(三枚バラ)」と「ふじ馬刺し チョーチン」を出品させて頂いておりました。出品をしたところ多くのクラダシのユーザー様に興味をもって頂き、ご購入いただいたおかげで在庫過多になっていた希少部位が廃棄をせずに済んだ事案を取り上げて頂きました。
■取材風景
番組リポーターが弊社に来社頂き楽しくリポートしてくださいました。
笑いも交えながら、しっかりフジチクの馬刺しの良さやフードロス問題への取り組みをお伝えいただきました。
番組リポーター：ばってん城次さん・加納麻衣さん
弊社の商品「ふじ馬刺しメン(三枚バラ)」と「ふじ馬刺しチョーチン」を試食して頂いて
お二人とも「美味しくて柔らかい！」と絶賛を頂きました。
ふじ馬刺しメンは「口の中でとろけてしまう」「脂の上品な甘みがとても美味しい！」
ふじ馬刺しチョーチンは「メンと違い歯ごたえがあり、脂の甘みもまた違って好きです！」との嬉しいお言葉を頂きました。
また本題であるフードロス問題では、「こんな美味しい馬刺しが余ってしまうなんて・・」とおっしゃっていただき、またフードロスを無くすために立ち上げられた「クラダシ」に出品した経緯や取り組みの素晴らしさを取材内でご紹介していただきました。
■紹介された商品紹介
・ふじ馬刺し メン(三枚バラ)
一頭から数kgしか取れない希少な部位です。きめ細やかなサシが入っているのが特徴で口の中でとろけるほどの柔らかさと脂の上品な甘みがとても癖になる最高上級な商品です。
商品URL：https://www.fujichiku-shop.jp/shopdetail/000000000011/ct13/page2/recommend/
・ふじ馬刺し チョーチン
バラウスという部位からとれるもので、名前の通り薄いのが特徴でカットしにくい部分ではありますが、味にこだわりのある職人さんの間ではとても人気な商品です。
商品URL：https://www.fujichiku-shop.jp/shopdetail/000000000014/ct13/page2/recommend/
■各媒体URL
クラダシURL：https://kuradashi.jp/
熊本県民テレビHP：https://www.kkt.jp/
「サタココ」HP：https://www.kkt.jp/satacoco/
放送日：2023年2月18日(土曜日) 朝9時25分～
⬛フジチク社のこだわり
弊社が創業依頼大事にしている考え方の中に【品質バカ社員】という考え方があります。
普段何気なく口にしている食肉は、もともと一つの生命でもあることから命を頂くからには、最高品質の状態で消費者にお届けすることが使命だと強く感じています。
熊本県は馬刺しの生産量が日本一ですが、実際に馬を肥育している会社は指の数程です。
長年愛情を込めて育て上げた馬さんを最高の状態で提供するためにも肥育～流通までを自社で一貫していることが弊社の強みでもあります。