【TVer】各局ドラマが好調で 過去最高の1月2,700万MUB突破

株式会社TVerのプレスリリース

株式会社TVer(本社:東京都港区、代表取締役社長:若生伸子)は、民放公式テレビポータル「TVer (ティーバー)」の2023年1月における月間ユーザー数が2,700万MUB(※1)を突破し、2,708万の最高記録を更新したことをお知らせいたします。
※1:2023年1月1日~31日TVerサービス全体のMonthly Unique Browsers(月間ユニークブラウザ数)
 

■ユーザー数は毎月堅調に増加/12月に続き1月も連続記録更新
TVerのユーザー数は2022年10月に2,317万MUBと初めて2,000万MUBを突破して以降、同年12月には2,528万、2023年1月は年始のスポーツコンテンツのライブ配信や各局ドラマが押し並べて好調で2,708万と堅調に増加しています。

■毎週レギュラーの見逃し番組数は650以上に/全国民放局の番組がますます拡充
2015年10月に在京5局の50番組から始まり、2023年2月現在、毎週レギュラーで見逃し配信をしている番組は650を超えました。そのうち15%程度は在京・在阪局以外の放送局の番組となり、これまで全国122(※2)に及ぶ民放局がTVerで配信した実績があり、こうした特定のエリアでしか視聴できなかったローカル番組は今後ますます増加傾向にあります。
※2:BS・独立局を含め、2023年3月までに配信予定局を含む配信実績局数

■コネクテッドTVでの視聴割合が伸長/TVerでのデバイス別再生割合では初の3割超え
TVerでは2019年4月より「TVer テレビアプリ」の提供を開始し、現在では多数のCTV/OTTデバイスに対応するなど、テレビコンテンツへのアクセシビリティの向上に努めてまいりました。デバイス別の再生数割合において、2023年1月にはコネクテッドTVが全体の31.0%と初めて3割を超え、テレビアプリ提供開始時の15倍以上になりました。

なお、CTVで動画サービスを利用するユーザーのうち、TVerを利用しているユーザーの割合は、2020年12月と2023年1月を比較した場合、177%(※3)と大きく伸長しています。

※3:調査委託先:株式会社マクロミル

TVerは、いつでも、どこでも、安心・安全で良質なテレビコンテンツを日々皆様にお楽しみいただける信頼性の高いサービスとして、より一層尽力してまいります。

■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について ( https://tver.jp/ )
民放各局が制作した安心・安全なコンテンツを完全無料で視聴できる民放公式の無料動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの無料見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信) を実施しています。
※リアルタイム配信は、PC、スマートフォン・タブレットのアプリのみとなっています。テレビアプリ及びChromecastを利用した視聴はできません。(ニュース速報、緊急地震速報等、一部リアルタイム配信では出ないものがあります。)
 

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