大正大学太鼓部『鼓鴨』 創部初の卒業公演を開催

学校法人 大正大学のプレスリリース

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)太鼓部『鼓鴨』は、2023年3月4日(土)13:30より本学8号館にて、創部初の卒業公演「きぼう」を開催します。
今年度で創部4年目となる『鼓鴨』。学内外での知名度が上がりつつあり、2022年度は様々なイベントで和太鼓の演奏を披露しました。創部の年に入部した1年生は4年生となり、この3月にいよいよ卒業を迎えます。
卒業公演のタイトルは「きぼう」。希望・癸卯・祈望・期望・企望など、様々な「きぼう」を想像させることで、これからの可能性を広げることを意味します。
公演当日は8曲を披露します。ぜひお立ち寄りください。

『鼓鴨』卒業公演「きぼう」のチラシ『鼓鴨』卒業公演「きぼう」のチラシ

2022年度学内イベントでの演奏の様子2022年度学内イベントでの演奏の様子

2022年度学内イベントでの演奏の様子2022年度学内イベントでの演奏の様子

【開催内容】大正大学太鼓部『鼓鴨』 卒業公演「きぼう」
【開催日程】2023年3月4日(土)13時30分~(開場 13時00分~)
【開催場所】大正大学 8号館
【 主 催 】大正大学太鼓部『鼓鴨』
【 その他 】申し込み不要、入場無料です。当日は正門にて受付をいたします。
※お車でのご来場はお控えください。

 ◆4年生のコメント
タイトルの「きぼう」は様々な漢字が当てはまります。特に、今年ならではの“きぼう”は「癸卯」。十干の最後の位置になり、事の終わりと次の新たな始まりを示す癸(みずのと)と、躍動や挑戦、向上という意味を持つ十二支の卯(う)です。60通りある干支(十干と十二支の組み合わせ)のうち、この組み合わせになる年に公演ができることに奇跡を感じながら全部員で力を合わせて演奏します。
これまでの公演では、イベント内の“プログラムの一つ”としての出演でしたが、『鼓鴨』のためだけの公演は今回が初となります。4年生はこの公演がたたき納めです。思い切り演奏をしたいと思います!

◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学が推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/

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