映画「ロストケア」特別試写会を3月16日(木)仙台で開催【スポーツ報知】

株式会社報知新聞社のプレスリリース

スポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は3月16日(木)仙台市・TOHOシネマズ仙台で第95回スポーツ報知特選試写会「ロストケア」を開催します。初共演となる松山ケンイチと長澤まさみが入魂の演技で激突。現代社会に家族の在り方と人間の尊厳の意味を問いかける感動作です。上映前には前田哲監督の舞台挨拶も予定。この試写会に300名をご招待します。

▶試写会申し込みはこちらから https://www.hochi.co.jp/info/2023016.html
▶ツイッターからもお申込できます https://twitter.com/hochi_cinema/status/1628668914703171584

鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明…実力派俳優が出演
日本では、65歳以上の高齢者が人口の3割近くを占め、介護を巡る事件は後を絶たない。この問題に鋭く切り込んだ葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」、「そして、バトンは渡された」の前田哲監督が映画化。介護士でありながら、42人を殺めた殺人犯・斯波宗典に松山ケンイチ。その彼を裁こうとする検事・大友秀美に長澤まさみ。社会に絶望し、自らの信念に従って犯行を重ねる斯波と、法の名のもとに斯波を追い詰める大友の、互いの正義をかけた緊迫のバトルが繰り広げられる。他に鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明といった実力派俳優が出演。現代社会に、家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける、衝撃の感動作だ!

早朝の民家で老人と訪問介護センターの所長の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは、センターで働く斯波宗典(松山ケンイチ)。だが、彼は介護家族に慕われる献身的な介護士だった。検事の大友秀美(長澤まさみ)は、斯波が勤めるその訪問介護センターが世話している老人の死亡率が異常に高く、彼が働き始めてからの自宅での死者が40人を超えることを突き止めた。真実を明らかにするため、斯波と対峙する大友。すると斯波は、自分がしたことは『殺人』ではなく、『救い』だと主張した。その告白に戸惑う大友。彼は何故多くの老人を殺めたのか?そして彼が言う『救い』の真意とは何なのか?被害者の家族を調査するうちに、社会的なサポートでは賄いきれない、介護家族の厳しい現実を知る大友。そして彼女は、法の正義のもと斯波の信念と向き合っていく。

出演:松山ケンイチ 長澤まさみ 鈴鹿央士 坂井真紀 戸田菜穂 峯村リエ 加藤菜津 やす(ずん) 岩谷健司 井上肇 綾戸智恵 梶原善 藤田弓子 / 柄本 明
原作:葉真中顕「ロスト・ケア」(光文社文庫刊)
監督:前田哲
脚本:龍居由佳里、前田哲
主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサルミュージック)
音楽:原摩利彦
プロデューサー:有重陽一
製作幹事・配給:日活、東京テアトル
公開:3月24日(金) 全国ロードショー
©2023「ロストケア」製作委員会

<開催概要>
開催日 2023年3月16日(木)
会場  TOHOシネマズ仙台
時間  17時30分受付開始、18時15分開場、18時30分開映(舞台挨拶後上映)

主催 報知新聞社
後援 読売新聞東京本社東北総局 ミヤギテレビ 福島民友新聞社
特別協賛 カメイ
協賛 写光レンタル販売株式会社
協力 宮城県読売会 宮城県読売IS

<申し込み方法>
観覧希望者は申し込みサイト(https://www.hochi.co.jp/info/2023016.html)内の申し込みフォームに必要事項をご入力の上お申し込みください。
【ご注意】
〇応募フォームに記載されている注意事項をよく読んでからお申込みください。
〇当選に関する個別のお問い合わせへの回答は致しかねますのでご了承ください。
【応募締切】
2023年3月7日(火)23:59まで

応募者多数の場合は抽選となります。
当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。

【リリースに関するお問い合わせ】
メール pr1872@hochi.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。